☆
ばんっ!
響き渡った銃声
なよん
なにが起きたか理解するのに数秒かかり
わかった瞬間声にならない叫びを上げた
じひょ
じひょ
バタンと目の前で倒れ
何が何だか全然理解できていない自分もいた
さな
さな
さな
もも
ばんっ!
さな
さながもものところまで駆け寄る
おかげでなんとか銃弾は免れたようだった
私たちはおとなしくしなければ殺される
仲間の死を悼む暇もなかった
☆
開かれたドアの先は大きなお庭のようなところ
その先に気色の悪い人形を見つけ
私は恐怖が限界に達した
つうぃ
なよん
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