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※第三部隊基地
午後2時10分
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
亜白
保科
亜白
保科
亜白
斑鳩
保科
斑鳩
保科
斑鳩
保科
斑鳩
ホッと胸を撫でおろす斑鳩に、 保科が微笑を浮かべながらポンと 彼の肩に手を置く。
斑鳩
保科
斑鳩
亜白
斑鳩
保科
亜白
斑鳩
亜白に指摘され、 斑鳩が二人に敬礼をして部屋を出て行く。
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
・・・・
・・・・
・・・・
午後9時06分
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
亜白
保科
※第三部隊基地・エントランス(夜)
保科
保科
保科
保科
保科がスマホを取り出して画面を見ると、 メールのアイコンに受信を示す1のマークが 付いている事に気づいた。
保科
メールのアイコンをタップして差し出し人の名前を見ると、"鳴海弦"とあった。
保科
鳴海
鳴海
鳴海
一見ぶっきらぼうな短い文章。 それでも保科にとっては、 好きな人からの大切なメッセージで、
保科
彼の口から自然と笑みがこぼれた。
保科
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
副隊長の長谷川の言葉などどこ吹く風で 鳴海は取り戻したゲームを早速やり始める。
長谷川
鳴海
ヴー、ヴー
鳴海
鳴海
鳴海
保科
保科
保科
保科
保科
鳴海
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
長谷川
鳴海
ガチャ
バタン
ササッと帰り支度を済ませ、 驚く長谷川にそう言い残し鳴海が部屋を 出て行った。
長谷川
最強の男も『可愛い恋人の言葉』には 敵わないらしい事を長谷川は知ったのだった。
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