主
皆さん、こんにちは!
主
司類の第2話ですね!
主
はい、では早速アテンション!
・司類です ・類過去あり ・R18要素あり ・言葉表現不足あり
主
それでは、5タップ後スタート!
僕はきっと、愛に呪われてるから
愛に呪われてしまってるから!
🎈
(僕も司くんのこと好きなんて……
言えない。)
言えない。)
🎈
「ごめん……理由は言えない。」
🌟
「そうか……分かった。」
🎈
「ごめん…司くん。」
🌟
「けど、俺は類になんて言われようと諦めないからな!」
🎈
「え?」
🌟
「まぁ、気にするな!
俺が言いたかっただけだからな!」
俺が言いたかっただけだからな!」
🌟
「今日もダショの演出家として
よろしく頼むぞ、類!」
よろしく頼むぞ、類!」
🎈
「え、ああ。」
ー放課後ー
担任
「神代くん、これとこれを手伝ってくれるかい?」
🎈
「あ、はい」
担任
「あと、学力がいいのは認めるけれど、授業サボる回数が多いから気をつけるように。」
🎈
「あ、はい。」
担任
「では、これとこのプリントとこの用紙のコピーをお願いな。」
🎈
「え?コピーなんて先生が
やることじゃ……」
やることじゃ……」
担任
「なんだ?授業サボるやつが文句言えると思うのか?」
🎈
「いえwなんでも(*^^*)ニコ」
担任
んじゃ、よろしくな。
先生が教室から出た
🎈
(寧々には一応遅れると言っておいて正解だった。)
🎈
(でも、僕の好きな時間なのにこんな事やらされて……)
🎈
(僕が遅いとみんな僕の信頼失ってしまったりするんだろうか?)
🎈
(とりあえず終わらせよう)
🎈
(ふぅ〜、やっと終わった。
プリントの仕方とか他の先生に教わりつつだから時間かかっちゃった)
プリントの仕方とか他の先生に教わりつつだから時間かかっちゃった)
🎈
(もう、
練習時間終わる20分前だ)
練習時間終わる20分前だ)
🎈
(早く行こう……シタタタッ ヘ(*¨)ノ)
🎈
「みんな、遅れてすまないね」
🌟
「あー、類か?寧々から聞いて
たから来れなかった場合のリハをしていたところだ。」
たから来れなかった場合のリハをしていたところだ。」
🍬
「ねね、類くん。
なんか、あった?」
なんか、あった?」
🎈
「え?」
🍬
「寧々ちゃんが、先生にって
言ってたから。」
言ってたから。」
🎈
「うん。大丈夫だよ。
遅れてすまない。」
遅れてすまない。」
🤖
「うん、類伝えといたよ。
それに、ちょっと確認程度やろうよ。」
それに、ちょっと確認程度やろうよ。」
🌟
「ああ。そうだな!」
🌟
「…………!!!」
🤖
「……………………〜〜〜〜〜!」
🍬
「……………………?…………☆」
🎈
「……………………?…………!」
🌟
「では、今日はここまでだ!」
🍬
「みんな、またね〜!」
🌟
「類、またな!」
🤖
「うん、司もえむも明日!
類、私先に帰るね?」
類、私先に帰るね?」
🎈
「ああ。
僕は片付けしてからにするよ」
僕は片付けしてからにするよ」
🤖
「分かった」
ー類の部屋ー
🎈
「……………………。」
🎈
(司くん、
君が言う好きって…何?)
君が言う好きって…何?)
🎈
(愛してるってなんだい?)
🎈
(僕は愛が…………)
怖い……
怖いんだ
🎈
(細い糸で繋ぐ「愛」と
呼ばれるもの……)
呼ばれるもの……)
🎈
(拙くて……脆くて……)
🎈
(頼りない)
司くんが僕を好きになって くれるのは嬉しいのに……
僕じゃ司くんを愛せやしない
そして、司くんじゃ僕を満たすまで
愛せやしない……
今までもそうだったように!
もう、 “愛“や“恋“なんか信じたくない!
今度こそは、 愛が分かるなんていつも……
僕の期待は空振りするから……
🎈
(司くん……君までも僕を「期待」で満たそうとしないでくれよ……。)
🎈
(僕の過去なんて誰かに
知られたら君も…)
知られたら君も…)
離れて行くんだろ?
主
みんなお疲れ様!
主
ちょっと、最後闇堕ちみたいに
なったけれど
なったけれど
主
恋愛の過去があるという
設定だから
設定だから
主
大目に見てね?
🌟
なるほど……
なんか、最後重かったなw
なんか、最後重かったなw
🎈
司くん、(*´³`*) ㄘゅ
🌟
おま//ここは番外だぞ?
主
んまぁ、
みんな続きを楽しみにね!
みんな続きを楽しみにね!