青黄
書き方など苦手な方はお控えください
『 お 仕 事 』
黄side
君はいつも忙しい。
深夜になっても大体は家に居ない。
早くに帰ってきたとしても
黄
おかえり。
黄
お疲れ様、
青
ただいま..。
黄
あのね、青ちゃん....
青
ごめん、黄くん。
青
疲れてるから明日でいいかな、
黄
ぁ、うん...ごめんね。
黄
ご飯温めとく、
青
うん、ありがと
仕事だからしょうがない。
そう言い聞かせて今日もまた1人でベットに着く。
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青side
僕は君をいつも1人にしてしまう。
仕事が....仕事で....
そう言って誘いも断ってしまう。
もちろん、仕事が忙しいのは事実。
だけど、君の切ない目を見る度に罪悪感が押し寄せ、心が痛む。
外がすっかり真っ暗になった頃、
僕は家に帰る。
青
ただいま
青
..あれ....
僕が何時に帰ってきても優しい笑顔でおかえり、って迎えてくれてる黄くんが今日は居ない。
心配になり、急いでリビングに向かうと、
机に突っ伏して寝ている黄くんの姿があった。
すぐ近くにはスマホが置かれていて、
その画面には僕とのメッセージ履歴が写っていた。
目から伝う涙の跡が僕の心を締め付ける。
青
ごめんね...、
黄くんの涙を拭い、頭を撫でながらそう呟いた。
_ℯꫛᎴ_
最後まで読んでくれてありがとうございます🌻
誤字脱字等ありましたら優しくご指摘お願いします。
こっちの方であまりにも投稿してなったので他アプリと同時公開。
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