〇〇
途方もない
〇〇
時間だけ
〇〇
また
〇〇
過ぎていく
朱桜司
でも無駄ではありませんよ
〇〇
此処は
〇〇
理想郷では無い
〇〇
ましてや
〇〇
描いた
〇〇
未来じゃ無い
月永レオ
え、そうなのか?
〇〇
終わりのない
〇〇
未来など
〇〇
なんて
〇〇
下らない
鳴上嵐
そう?私は楽しいと思うわよ♪
〇〇
夢の
〇〇
隙間に問う
〇〇
私は何処へと
〇〇
行くの
朔間凛月
「それは○○次第じゃあ〜」
〇〇
遠い
〇〇
遠い
〇〇
先の方へ
〇〇
痛みと
〇〇
歩いていた
瀬名泉
そのままにすると悪化するよぉ?
〇〇
騒がしい
〇〇
街の声が
〇〇
頭に響く
鳴上嵐
ここは騒がしいものね♪
〇〇
夢の底で
〇〇
もがくのなら
朱桜司
なら?
〇〇
この夜を
〇〇
いっそ
〇〇
喰らって
〇〇
しまいたい
朔間凛月
食べるの?お腹減った?
〇〇
呆れる程に
〇〇
傍にいて
月永レオ
いいぞ〜!ぎゅ〜ってしてやる!
〇〇
愚かでいい
瀬名泉
○○はそれでいいんだからねぇ
〇〇
二度と無い
〇〇
今を
〇〇
生きていたいだけ
〇〇
それだけだ
鳴上嵐
それでいいじゃない♪
鳴上嵐
困ることなんてないわよ♪
朱桜司
生きたいと思うことがとても素晴らしいことです。
朔間凛月
○○は前向きだねぇ
〇〇
救いのない
〇〇
話なら
〇〇
とうに
〇〇
聞き飽きた
月永レオ
じゃあ未来の話をしよ〜!
〇〇
それを
〇〇
優しさと言って
〇〇
絆すなら
〇〇
余計
〇〇
馬鹿らしい
瀬名泉
俺たちにはそんな優しさないからねぇ
〇〇
偽りない
〇〇
うつつなら
〇〇
なんて
〇〇
気儘だろう
鳴上嵐
いいじゃない♪気儘に生きましょ♪
〇〇
夢の
〇〇
隙間に問う
〇〇
私は何処へと
〇〇
行くの
朱桜司
どこに行ってもいいですよ。
〇〇
暗い
〇〇
暗い
〇〇
闇の方へ
〇〇
ふと目を
〇〇
向ける度に
朔間凛月
闇なんか見なくていいんだよ
〇〇
下らない
〇〇
言葉達が
〇〇
心を満たす
月永レオ
俺がそれ以上の言葉をやるぞ〜!
〇〇
夢の途中で
〇〇
目覚めたなら
朔間凛月
怖い夢でも見たの?
〇〇
この夜は
〇〇
一層
〇〇
濁って
〇〇
しまうだろう
鳴上嵐
気分はよくないわねぇ〜
〇〇
触れた指が
〇〇
解けぬように
瀬名泉
解かないからねぇ
〇〇
今はただ
〇〇
願うまま
朱桜司
お姉さまの願いってなんですか?
〇〇
日々を
〇〇
過ごしていたいだけ
〇〇
それなのに
朔間凛月
それでいいじゃん
〇〇
曖昧な
〇〇
温かさで
朱桜司
曖昧…
〇〇
淡い
〇〇
理想に
〇〇
魅入られてしまう
鳴上嵐
それでいいのよ♪
〇〇
心
〇〇
ひとつ
〇〇
吐き出せないくせに
〇〇
身勝手な
〇〇
私だ
瀬名泉
何を今更
瀬名泉
身勝手なのが○○でしょぉ
〇〇
夢の底で
〇〇
もがくのなら
朱桜司
私がお助けします
〇〇
この夜を
〇〇
いっそ
〇〇
喰らって
〇〇
しまいたい
月永レオ
俺も喰らう〜!
〇〇
呆れる程に
〇〇
傍にいて
鳴上嵐
ずっといるわ♪
〇〇
愚かでいい
瀬名泉
ほんっとうに思う
〇〇
二度と無い
〇〇
今を
〇〇
生きていたいだけ
〇〇
それだけだ
朱桜司
それだけでいいんですよ
朔間凛月
お金が欲しいよりいいよ
〇〇
え、お金欲しい
朔間凛月
前言撤回
瀬名泉
お金で何買うのぉ?
〇〇
Knightsのグッズ
月永レオ
○○〜!
月永レオ
ありがとな!
瀬名泉
○○が…
瀬名泉
俺たちのこと想ってる…
鳴上嵐
成長したわねぇ〜!
〇〇
え、そんなに酷かったっけ?