コメント
3件
初コメ、フォロー失礼します! 癒され過ぎてヤバイです。本当に神作過ぎです!
紫翠
紫翠
紫翠
紫翠
『ご注文は、癒やしですか?』
剣持刀也
加賀美ハヤト
ろふまお収録後、メンバー皆で雑談に花を咲かせていると
急に何を思ったのか剣持さんが偏った持論を語りだした
甲斐田晴
不破湊
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田晴
加賀美ハヤト
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
加賀美ハヤト
三者から見つめられ我に返った剣持さんは、一気に頬を朱に染めた
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
私と不破さんは、ビシッと指をさされ何故か叱責を受ける
その際、眼鏡もないのにクイッと上げる仕草が無性に腹立ちます
甲斐田晴
剣持刀也
何が、わかりました!なのか…
展開についていけない私達を置いて甲斐田さんは、いそいそと自分の鞄から何かを取り出した
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
不破湊
加賀美ハヤト
剣持刀也
甲斐田晴
言いながら剣持さんの両手を握り瞳を潤ませる魔の研究者
加賀美ハヤト
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
清々しいまでの甲斐田劇場
何ごとにも向上心の強い剣持さんに成長という単語は、ズルいですよ確信犯
剣持刀也
ほらー!
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田晴
剣持刀也
剣持さんは甲斐田さんに背を向けるように寝転び
所謂、膝枕の態勢をとった
甲斐田晴
甲斐田晴
剣持刀也
さすがに慣れていますね
初心者にいきなり耳かきというのは逆に緊張してしまい手としては悪手でしょう
剣持刀也
甲斐田晴
小さな声がしたかと思うと手を止めた甲斐田さんが不思議そうに剣持さんを覗きこんでいる
甲斐田晴
剣持刀也
甲斐田晴
気を取り直して、いよいよ耳かき
剣持刀也
疲れが溜まっていたのか剣持さんは早くも夢の中に入りかけている
甲斐田晴
甲斐田さんが優しい手付きで耳の中にゆっくり棒を進めた
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
上気した頬に荒い呼吸、とろんとした瞳
剣持刀也
甲斐田晴
剣持刀也
まてまてまてまて
なんですかコレぇ!?
不破湊
加賀美ハヤト
剣持刀也
耐えるように甲斐田さんの服をギュっと掴む剣持さん
耳が敏感なのか、普段とはギャップがありすぎる姿に私も不破さんもタジタジだ
甲斐田晴
態勢からして甲斐田さんからは、剣持さんの表情がよく見えていないらしい
剣持刀也
加賀美ハヤト
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
剣持刀也
ダメだ完全に意識が飛びかけている
ライバーと学生の両立、日頃の疲れで寝不足だったのだろうか
こうなったら
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田さんは、剣持さんを大事に抱きかかえて渡してくる
彼が正気なら『僕は、ぬいぐるみじゃない!』なんて言われそうだ
加賀美ハヤト
マッサージ、耳かき、ときたら次は梵天の出番だろう
真っ白なフワフワを形の良い耳に近づけた
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
客観視して、ようやく気付いたのか真っ赤な顔面を両手で覆う甲斐田さん
いや指の隙間から覗いてますねアレは
加賀美ハヤト
甲斐田晴
不破湊
困惑の声音が聞こえ視線を不破さんに注ぐと
そこには、ガッシリと彼の腕を掴む剣持さんがいた
剣持刀也
不破湊
甲斐田晴
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
不破湊
さっきと違う意味でナンダコレ
剣持刀也
不破湊
不破湊
不破さんに交代した私は再度頭を抱える
この高校生、無防備すぎやしませんか?
望み通り不破さんに撫でられている彼は、ご満悦である
剣持刀也
生意気な高校生から出た突然の感謝の言葉に
私達は、顔を見合わせて苦笑した
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
剣持刀也
不破湊
不破さんの膝の上で気持ち良さそうに眠る剣持さん
こうして見ると幼さの残る寝顔が、普通の高校生なんだと教えてくれる
剣持刀也
寝かせてあげたい気持ちは、ありますが、いつまでもここに居るわけにもいきませんね
加賀美ハヤト
剣持さんの首下と膝下に腕を入れて抱える
甲斐田晴
加賀美ハヤト
不破湊
剣持家に3人で彼をお届けし、お世話になったからとご両親からお茶をご馳走になった
ちなみに2人がついてきたのは、家族の反応が見たいのとメンバーとして挨拶がしたかったかららしい
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
不破湊
こうして、しばらく全員の待ち受け画面が剣持さんの寝顔写真になった
END