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コメント
3件
黄くんのキミロスめちゃくちゃ好き🥹両片思いだったなんてほんとさいこーです!黄赤尊い!
結南
結南
結南
黄赤
赤 可愛い 美術部
黄 かっこいい 放送部
結南
地雷さんご注意を!
運営さん大好き♡!
ガタンゴトン‥ガタンゴトン
懐かしの景色をみて
僕は思い出した
あの頃の夏
君は覚えていますか
放送部室
黄(高校時代)
桃(高校時代)
黄(高校時代)
桃(高校時代)
桃
黄
桃
黄
僕は一階の旧放送部室を窓からのぞく
黄
高校の時
黄
桃
桃
桃
黄
桃
黄
黄
桃
黄
桃
黄(高校時代)
放送部室の机に乗って君を見る
赤
赤
黄(高校時代)
黄(高校時代)
赤
黄(高校時代)
赤
黄(高校時代)
入学して、すぐ仲良くなってよくこんな感じで君と会話するのが楽しい
黄(高校時代)
黄(高校時代)
赤
黄(高校時代)
赤
黄(高校時代)
赤
僕はCDを受け取って、投入口にいれる
~~~~♪
~~~~~~♪
黄(高校時代)
今回のはかなり自信作だな
僕は視線を君に移すと
赤
君は、目を閉じて楽しそうな顔をしている
黄(高校時代)
黄(高校時代)
赤
黄(高校時代)
君は一生懸命絵を描いている
君の一生懸命なところを見ると僕も頑張れる
桃
黄
桃
黄
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
僕はあるノートを取り出す
『僕ノート!♪』
黄
黄(高校時代)
「あと少し居させて」なんて。 聞こえないよう 声になれたのかも わからない想い 『傍に居て』『ただ触れて』 『すぐに暖めて』 そんな“普通”なんて 一度も甘えられてなくて けど君に会える日は 普段の私の何十倍も何万倍も 可愛く居させてよ
黄(高校時代)
なんとなくかけたかな
僕はギターを手に取り、伴奏を弾く
黄(高校時代)
あの日までに完成させて届けるんだ
先生
と先生は花束を渡した
赤
俺は苺瀬学園を出る
親の仕事の影響で俺は転校することになった
赤
赤
黄(高校時代)
君が車のところに向かう
桃(高校時代)
黄(高校時代)
桃君がマイクのスイッチをonにし、僕はギターを手に取る
黄(高校時代)
黄(高校時代)
赤
君が僕の方へ振り返る
黄(高校時代)
赤
赤
赤
赤
黄(高校時代)
僕の気持ち、伝わった?
黄
僕は、『僕ノート♪!』をパラパラとめくる
黄
最後のページに文字が書いてある…
「こっち!パス!」
「ナイス!!」
赤
俺は誰も放送部室にこっそりはいって
『僕ノート♪!』をとって
最後のページを開いて俺はシャーペンを動かす
『ずっと言えてなかったけど 君のこと、ずっと好きでした。 またいつかどこがで会えるといいな。 赤』
end.