TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

武道

ん、朝だ

武道

確か昨日アイス奢って...それで帰って寝たんだった

武道

今日は灰谷さんとデートか〜蘭さんだっけ?

武道

どこ集合だろ?

武道

連絡来てないんだよな

武道

わぉ、唐突

武道

まぁ、いっか行こ〜

武道

リュックに千冬とお揃いのやつつけてっと...

武道

よし準備完了

ガチャ

武道

行ってきます我が家

武道

あー眠い...

武道

...

武道

走ろ

武道

よーし着いたぞ

あ、いたいた

武道

あ!灰谷蘭さん!

蘭でいいよ

武道

蘭さん!!

武道

蘭さん

蘭...

武道

蘭さん!

...蘭くん

武道

蘭くん!

いいや蘭くんで...

武道

なんかすいません

じゃあ、蘭って呼んでよ

武道

蘭くん

なんなんだよ〜

もういいや...なんかしたいことある?

武道

ないっす

じゃあ、ゲーセン行こ

武道

はーい

武道

(このゲーセンひろーい)

あ、見て

武道

これ竜胆みたい

武道

竜胆って弟くんですか?

うん

武道

あーあの、髪の毛黄色と水色の...

そうそう

武道

これのどこが弟くんなんですか?

えー水色と黄色入ってれば竜胆

武道

...そうなんっすね

うん

あ、これ取ろ

武道

たこ焼き器?

うん

武道

じゃあ、俺が1回やってみます

頑張って

カチャ(コインを入れる)

武道

(真剣に...)

なぁ、武道

武道

なんすか?

これ取れると思う?

武道

知りません

...

武道

よし、ここだ!

そして、アームがゆっくりと下がっていく

おぉ

そして、下に行きまた上に上がる

アームはたこ焼き器をしっかりと掴んでいた

武道

確率的にたまたま行けたのかもな...

ドンッ

そして、たこ焼き器が景品受け取り口まで落ちる

武道

やりましたよ!

やった〜

武道

はい!

俺は蘭くんにたこ焼き器を押し付けた

持てってこと?

武道

いいえ!あげます!

いや、でも...

武道

いいからっ!

俺は無理矢理蘭君に押し付けた

...

ありがとう

武道

いえいえ!

あ、これも取ろ

武道

いや、もうたこ焼き器取れたし他のは無理じゃ...

いや、行ける武道なら

武道

えっ...蘭くんもやってみて下さいよ

分かったよ

ほら、取れた

武道

まぁ、軽いし小さいし取れて当たり前っすね

酷ーい!

武道

そんなことないっすよ!

あるから言ってんの

武道

理不尽...

なんか言った?

武道

...何も

あっそー

そして、ゲーセンに1日ほぼいたとかいなかったとか... とりあえず、ゲーセンで沢山遊びました

花垣武道は腐男子になってしまう。〖 完結済み 〗

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,012

コメント

13

ユーザー

‪♡︎いっぱい押しとく(๑•̀ㅂ•́)و✧

ユーザー

武道君が尊過ぎる( ´ཫ` )グハァ

ユーザー

タケちゃん♡好き♡☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚