やぁ はじめまして。
突然だけど 君は吸血鬼っていると思う?
「そんなの居ない」、 「そもそも何者か」って?
あー、自己紹介がまだだったね、笑
僕の名前は__
おっといけない。
ごめんだけど今は 僕の名前を教えることはまだ出来ない
じゃあ「なんて呼べばいいか」って?
んー…
じゃあ、とりあえず 僕のことは、「零(ゼロ)」と 呼んで貰えばいいかな。
え?「零さん」は何者かって?
まぁ一言で言うなら 僕は、この世界の"管理人"さ。
あ、そうそう
さっき君は、 「吸血鬼なんて居ない」 って言ってたけど、
ぶっちゃけ、存在するんだよね。
というか吸血鬼の世界があるんだよね
でも、知られてない。
何故かって?
それは行って 自分の目で確かめないと。
え?「そんなの行けるわけながない」、 「大抵、どうやって吸血鬼を探せと?」って?
実はね、1部の人間は行けるだよ。
まぁつまりは選ばれた子だけ。
なんというか吸血鬼側が選んだ子? そういう運命になる子? しか入れない。
まぁ、ほんとごく稀で 選ばれてなくても なんからかの力で吸血鬼の世界に 入れちゃう"特殊な子"もいるけど。
あ、ひとつ聞きたいんだけど、
もしさ、君が
吸血鬼の世界に入れる
選ばれた子だったら、
君は、
どうする?__
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コメント
6件
どきどきして続きが気になります🥺🥺
よき!