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主
ども(。・ω・)ﾉ
主
最初の話は消防隊がメインになってきます！
主
さて、こんな前置きさっさと終わらせましょ
主
みんなも早く本編見たいでしょ？
主
では、壱話どーぞ！
主
っと、その前に1つ、伝説をお話しましょう
遥か昔、妖狐の尻尾（九尾）を奪い、捧げると炎の力が目覚めると言う伝説があった……それを耳にした白装束一味は天狐を狙うことに…………
白装束
ッ…！！
白装束
待て！！まて！！妖狐！
白装束
貴様の尾は私たちの物だ！！
天狐
（狐の姿です）
天狐
これは、私のものだ！誰にもやらん！
白装束
クッ…（ﾌﾞｫﾝナイフを投げる
グサッ）
天狐
うっ……ｱﾞｱﾞ
白装束
2尾頂きッ
天狐
こうなったらっ！
天狐
炎の舞！
天狐
爆炎っ！
バフっ！黒い煙が立ち上る……
白装束
くっそ！前が見えねぇ、
白装束
ここは一度撤退だ…
黒煙と共に白装束は姿を消した…
天狐
ここまでっ来れば…
天狐
敵は逃げたようだが…この傷じゃ、まともにっ
天狐
（バタッ
狐の姿のまま倒れてしまった…
紅
ん…？なんだぁ
紅
こんな真夜中に………？！
紅
あ？んだこれ、妖狐？
首根っこを掴み持ち上げる
天狐
ｷﾕｩｩ…
紅
意識はあるよーだな
紅
それにしても酷くやらてんなぁ
紅
手当ぐらいするか、
紅
おいっ！
紅
焜炉！
こんろー
ん？こんな夜中にどうしたんだ
紅
これ見ろよ
こんろー
妖狐…か？
紅
嗚呼、手当ぐらいしようかなって
こんろー
動物の手当か、
紅
ん？なんだぁ、この尻尾
紅
ちょんちょん））
天狐
？！？！？！
天狐
ぶわぁっ）毛色が蒼から赤に
天狐
尾の先に炎がつく）
紅
なんだこいつ
紅
おもしれーしばらく置いておくか
こんろー
若、こいつはぁ伝説の妖狐ですなあ
紅
妖狐？んだそれ
こんろー
知らねぇのか？有名だぞ？
妖狐の尻尾捧げると炎の力が目覚めるってな
妖狐の尻尾捧げると炎の力が目覚めるってな
紅
ほーん、んで
こいつの傷は
こいつの傷は
紅
尻尾目当てってわけか、
こんろー
取り敢えず、包帯巻いておけば、
紅
何とかなるだろ
こんろー
明日まで寝かせとくか。。
紅
そうだな、
翌朝
天狐
パチッ
天狐
（人間の姿です、こんな感じ）
天狐
ここは、何処だ…はっ！尾は？
天狐
手当されてる……？
天狐
この人か？
目の前には紅が寝ていた。
天狐
助かったのか…
紅
ん？起きたか
っておま、なんだそれ
っておま、なんだそれ
紅
さっきまで妖狐だったろ？！
天狐
え、あっ、人間の姿になれます
それと、、
それと、、
天狐
手当して下さりありがとうございます…
紅
なに、気にすんなちょっとした興味
紅
あ、あとお前
天狐
は、はい
紅
炎が使えるか？
天狐
私は妖狐の中でも炎狐と言う類ですから、できますよ？
紅
おまえ、名前は？
天狐
天狐です
紅
そうか、今からヒカヒナと鬼ごっこ
紅
いいな？
天狐
えっ？！今からですか？
紅
嗚呼、1分ならいいだろ
天狐
い、いいですけど、
紅
ヒナタ！ヒカゲ！
ヒカヒナ
ん？なんだぁーこいつ
ヒカヒナ
よ、妖狐か？！
紅
嗚呼、そうだ今からこいつと鬼ごっこだいいな？
ヒカヒナ
いいぜー
ヒカヒナ
ずいっ）本気でやれよ？
天狐
ひっ！
天狐
わ、わかったよ
紅
んじゃ行くぞースタートだ
主
短くてすみません！！
主
次回は鬼ごっこから始めます！
紅
能力拝見といくか、
主
あ！紅だ！
紅
んだ？みねぇ顔だな
主
まぁいいやー
紅
またな
主
え、いいとこ取られた
紅
文句なら受付しねぇー
主
はいはい、ではまたー
主
ばいばーい
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