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今回は月島side(？)です
スタート
月島蛍
高校に入ってから僕はモブ美のことが好きだった
ゆきに告白された時正直びっくりした
ゆき
好きだよ！
月島蛍
ごめん
(今までゆきを恋愛対象として見たことはなかった)
(今までゆきを恋愛対象として見たことはなかった)
これからも恋愛対象として見ることはないと思っていた
モブ美が話しかけてくれると嬉しかった
モブ美
ヾ(･∀･`o)ﾈｪﾈｪ月島くん
モブ美
さっきね〜〜〜〜〜
月島蛍
〜〜〜www(可愛い)
仕草ひとつひとつがとても可愛いと思ったし
モブA
モブ美〜
この前のノート見せてくんね？
この前のノート見せてくんね？
モブ美
いいよ〜
別の男の子と話しているところを見ると無性にイライラした
ある日モブ美に
モブ美
ゆきさんが月島くんに好きってたくさん言ってるけど
モブ美
2人って付き合ってるの？
と聞かれた
僕はすぐに
月島蛍
付き合ってないよ
って否定した
好きな人にゆきと付き合ってるって誤解されたから
もうこれ以上誤解されたくなくて
ゆきを呼び出した
ゆきはちゃんと来てくれた
ゆき
それで話って？
月島蛍
僕、好きな人がいるんだ
月島蛍
その人に誤解されたくないからさ
月島蛍
もう告白してこないで欲しい
ゆき
………
ゆき
わかった…
わかったというゆきの目には涙が滲んでいた
それを僕は気づいていないふりをした
中途半端なところで切ってすみません
今日はここまでです
それではまたね(´▽`)ﾉ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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