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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

とある森の山奥、誰も見た事がない不思議な館があった。

その館の当主もまた、不思議な人物で、 いつも狐のお面を顔につけていて素顔を隠し、 いつも巫女服を着ていた。 実に巫女らしいが山奥の館に住んでいる以上、それはありえない話。

見た目は本当に女性らしいのだが、 性格はまるっきり男性。 所謂(いわゆる)中性、又(また)は無性といった所か。

その不思議な館に住んでいる当主の 補佐である人物もまた不思議な人物だ。 よくもそんな館に住んでいるもの。

「こんこん小山の子うさぎは なぁぜにお耳が長うござる 小さい時に母さまが 長い木の葉を食べたゆえ そーれでお耳が長うござる」

「こんこん小山の子うさぎは 何故にお目目が赤うござる 小さい時に母さまが 赤い木の実を食べたゆえ そーれでお目目が赤うござる」

「あ、これは子うさぎの歌だね〜」

子うさぎが出てくる子守唄なのに この歌は誰かを不思議な館に呼び出せるらしい。 何とも、唄もそうだが当主も流石、と言った所か。 …やはり不思議だ。

「た〜くさん呼んで僕を楽しませて欲しいな♪」

「そんなに一気に呼んで、貴方様が倒れても知りませんよ」

「そんな程度で倒れる程僕は弱かないよ」

当主は最強かと思われたが投手の弱点は体の弱さ、か? そして何気に急に出てきた補佐。2人揃って怖い。

さて、前置きが長くなったが…

一体、誰が呼び出されたんだろうな?

もしかしたら、

1人だけではないかも しれないな?

呪鬼ごっこ

書き方が少し(本格的な)小説っぽくなりました!

それとプロローグなのに長くなってしまいすいません、
そして最後の雑談も書いてゴメンなさい!
書き方について少し謝り?たかったんです。

次回からは第一話が始まります。お楽しみに♪

それでは次も皆様と楽しくお話できることを願って

ばいちゃー!

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