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Momone
Momone
Momone
結亜
五つ子全員
ここは空き教室
なぜか芹沢さんに呼ばれているの
また、なにかいわれるのかなあ?
結亜
絢香
少し警戒しながら聞く
絢香
結亜
突然頭を下げた芹沢さんに驚く
あのプライドが高くて意地悪な芹沢さんが頭を下げるなんて
結亜
絢香
絢香
絢香
結亜
絢香
絢香
絢香
結亜
確かに、二次審査が落ちたのがショックすぎてあまり覚えてなかったけど、
確かに、芹沢さんが腹痛で倒れちゃっていたな
絢香
結亜
結亜
結亜
絢香
結亜
絢香
結亜
そう、今の私はもちこや女子のクラスメイトにシカトされている毎日、話をかけてもソップを向いてどっか行っちゃうんだ
絢香
結亜
絢香
結亜
もしかして、芹沢さんなりの気遣いだったのかな?
でも、そっか、
結亜
ちょっと泣いてしまったんだ
久しぶりの涙だった
by四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
四季
結亜ちゃんが恋愛対象として好きだからだ
結亜
四季
結亜
四季
ピトッとぼくのおでこに結亜ちゃんの手が触れる
四季
内心、ドキドキしながらもなんとか表に出さないようにしている
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
そう言って見せてくれた雑誌には、プリンが
四季
結亜
四季
結亜
四季
確か、初めて結亜ちゃんとお菓子作りしたときかな?
ぼくも楽しかったことを思い出す
四季
結亜
四季
こんなにも喜んでいる結亜ちゃんは久しぶりかもしれない
四季
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
こんな些細な会話でも結亜ちゃんはとても可愛い
四季
結亜
今、結亜ちゃんと2人でショッピングモールにお買い物中
結亜ちゃんは東京都のショッピングモールは初めてらしいから、興味津々らしい
結亜
四季
結亜
なんで東京都まで来たかというと、
橘四季
五河
橘四季
一星
二葉
二葉
一星
五河
一星
三月
一星
三月
二葉
五河
三月
橘四季
五河
一星
橘四季
二葉
橘四季
三月
二葉
二葉
二葉
橘四季
五河
三月
一星
一星
三月
橘四季
二葉
橘四季
二葉
二葉
橘四季
二葉
五河
三月
一星
橘四季
と、言う感じできているんだ
結亜
四季
結亜
今日は運がいいことに安くなっている品物が多い
結亜
四季
結亜
ぼくたちは東京から帰ってきて寄り道、といって2人で海沿いにきている
結亜
四季
しばらく2人で海水をみる
そして、こっそり海を見る結亜ちゃんを見つめる
四季
結亜
四季
思わず口から出た言葉。もちろん魚のこともそうだけど、、、
四季
ぼくの声が一時期出なかったとき、
お祭りとかぶってしまって
そのときジェスチャーの会話で手持ち花火をすることになったことがある
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
結亜
四季
四季
結亜
結亜
結亜
四季
ぼくはとっさに結亜ちゃんの手を握る
結亜
四季
なんて、そんなのは言い訳でただ手を繋ぎたいだけ
四季
結亜
結亜
四季
結亜
ぼくの顔に結亜ちゃんの顔が近づいてくる耳打ちにドキッとする
結亜
結亜
四季
結亜ちゃんって、なんでこんなにも可愛いんだろう
四季
手を繋いで歩いている途中、ぼくは手を絡ませるけれど、
結亜ちゃんは嫌な顔をしなかった。むしろ、笑ってくれた
by結亜
結亜
四季
20分後
あとは蒸して冷やす作業だけ
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
四季
結亜
四季
結亜
結亜
結亜
結亜
四季
四季
結亜
四季
四季
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜の部屋
結亜
四季
結亜
四季
四季
お水を持ってくる結亜
結亜
結亜
四季
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
自分のバカさに、呆れて笑っちゃったはずなのに、ううん。そうだからそこ、一粒の涙が頬を伝う
泣きたくない 泣きたくないよ。 憧れのの人の前では、綺麗でいたいよ
結亜
四季
結亜
四季
四季
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
結亜
四季
四季
四季
四季
四季
結亜
なんで、四季くんは苦しいほどに私を抱きしめているんだろう
四季くんって、力が強いんだなあ
男の子なんだなあ
やっぱり、薄々気づいてた。 私は四季くんにとって、
家族で友達で大切な人。それは、初恋って意味だったんだ
やっとこの気持ちに名前をつけられる
四季くんが、恋愛対象として好きって
よかったあ
多分、あの日から、止まってたのを、画面からわかってたんだ。みんなは。 けど、あえて言わないで私が気づくように仕向けたんだよね
ありがとう。みんな、 奏さん、まふゆさん、絵名さん、瑞稀さんも。 五つ子のみんなも。 ………大好きだよ
四季
結亜
わがまま、言ってもいいかな?
みんなの忠告を無視してしまって、いいのかなあ?
四季
……そうだよね。 なんで、みんなは良くて、私がダメなの?
五つ子たちの近くにいて、そんなに悪いことなの?
ごめんなさいだけど、私がもしの家の下宿屋さんの仕事をしていなかったとしても、そうは思わなかったとおもう
焦るし、嫌な気持ちにはなると思う。けど、私は絶対無視とか嫌味は言わなかった。 絶対に
結亜
四季
しばらく。寄り添ってたの
四季
結亜
四季
驚いたの
あの四季くんが一星くんや三月くんの事を言い出すなんて
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季くんが手をギュッと握ってくれる
そこにもまた驚いたの。 だって………また恋人繋ぎだったのもの
夜の海はなぜかワクワクするの
四季
結亜
そっか、私のために誘ったんだ
結亜
四季
結亜
四季
私は四季くんを後ろから抱きつくの
結亜
四季
結亜
私は、この人を愛してるの
だから、すぐに抱きつきたいし、恋人らしいこともしたいの。 もし、四季くんとお付き合いしたら、どうなるんだろう
やっぱり、お芝居のことだから、他の人とキスとかするのかな?
うう。考えるだけで苦しい!
四季
結亜
もしかして、そのことも伝えるために誘ったのかな?
誰にも聞かれたくない話……なんだろう?
四季
結亜
四季
四季
そう言うと、私に体を向ける そして、両手で私の肩を抑える
恋愛ドラマのワンシーンみたい
結亜
四季
四季
まるで、夜に王子様が好きって言われたかと思ったほど、ひんがあった
繊細で美しくて、でも、なんでだろう?なぜか触りたくなる。
四季
四季
ああ、なんでこの人は綺麗なの?
私は、この人に好きって言われてしまった
だから、泣いてしまったの
四季
結亜
結亜
四季
結亜
結亜
結亜
四季
ギュッと抱きしめてくれて、私は四季くんの体温にほっとする。
私は、将来もこの人と恋人みたいなことをしたい
支え合いたい
四季
結亜
私は、後、ギャン泣きになってしまって四季くんに慰めてもらったの
でも、四季くんも目尻に涙が溜まっていたのを見逃さなかった
私の好きな人は、相変わらずきれい
カッコよくて、自分よりも大事にしてくれる。 そんな彼全てが、大好き!
私たちは、晴れて恋人となり、2人は、真っ黒だけど月の頼りない光に反射している海を眺めているの
四季
結亜
四季
結亜
四季
結亜
四季
四季くんはよくわからなさそうに立つの
身長の高い彼。 やっぱり、繊細だなあ
性格は優しくて頭もよくて、料理上手。
そんな彼が、こんな私を結婚前提に、付き合ってくれるなんて、私は幸せ者だな
そんな素敵な彼氏に、私はプレゼントをしたいの
私はつま先立ちをして、四季くんの顔を近づける
お互い、目を瞑ったの
やっぱり、唇から伝う感触、暖かさ。大好き。 私のファーストキスは、四季くんだよ
by四季
四季
そう、お互い想いが通じて、恋人となった。
人生の中で、一番嬉しいかも知れない
結亜
彼女の理由がかわいすぎて、思わずニヤけてしまう
四季
結亜
そう言うと、結亜ちゃんは立つとぼくの前で仁王立ち
四季
海をバッグにした結亜ちゃんは、人魚姫のように美しい。 けど、すごく明るくて、人懐っこい彼女にギャップがある ……惹かれてしまった
結亜
なぜか楽しそうな結亜ちゃん。
ぼくも、嬉しいよ
結亜ちゃんが笑うと、ぼくも嬉しい
四季
四季
ぼくは立ち上がり、結亜ちゃんの隣に立つ
いつもの彼女は可愛いけど、今は美しい。
夜の海のせいかもしれない
結亜ちゃんが近づく
と、思ったらぼくとの距離がゼロになった
初めての感覚。でもすぐに理解して、そのまま抱き寄せた
波の音が、すごく心地よい
嬉しい。の言葉以外にあるだろうか?
四季
ぼくは、もうこの手から好きな人を無くさない
そう決心した
by結亜
二次審査から落ちて、丁度一ヶ月
私たちは四季くん、彼氏のアイスキャンディーを舐めて外にいるの
青空の空が綺麗だなあ
海の青も綺麗
いつも通り、一星くん、二葉くん、三月くんが争ったり言い合ったりしていると、
私の携帯からるるるとなったの
あはは、五河くんにも指摘されちゃった!
知らない電話番号
出てみると、なんと『cream soda』の編集部から!
話の内容は………視聴者数で一位なため、 専属モデル合格
私は、本当に意味がわからなくなったの
え?
え?
その言葉しか出てこない
嬉しいのに、いや、嬉しいからこそ、言葉が出てこない
私は泣いてしまったの
四季くんは、またいじめかと思ったみたいで編集部さんにどちら様ですか?なんですか?と声をかけたぐらい
幸い、なんとか誤魔化して四季くんってバレなかったけど
なにながら説明をする
そしたら、みんなが褒めてくれたの
一星くんも二葉くんも、三月くんも五河くんも。
もちろん。四季くんも
いやでもまさか、あの三月くんが満面の笑みを浮かべるのはドキッとしたな
「「「「「やったーーー!!!」」」」」
海の飛沫が花吹雪に見えたの
私を含め、みんなが海にだいぶした後、四季くんが当たり前だけど、びしょ濡れのまま私の所に来たの
四季
結亜
四季くんに抱きしめられる。 意味は、恋人として
四季
四季
四季
結亜
四季
急に、軽く触れるキスをしてきたの
四季
結亜
四季
四季くん、私の彼氏は濡れているけれど、スタイルもよくて顔もカッコいいから、このままモデルとして撮影しても、いいくらい
でも、私はそれ以上にあなたの心の強さ。 優しい男の子って知っているから、百倍カッコいい
誰でもない。四季くんを愛してるの
四季
結亜
これからも、ドキドキな毎日だけど、彼氏ができたから、もっとドキドキな毎日になりそうです♡
プロセカ 25ナイトコードで ✖️ 海色ダイアリー 最終回
〜Fin〜
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