龍太
俺、朋子の事が好きなんだ
龍太
俺と付き合ってくれよ
龍太は今までこのセリフを朋子に98回も言っていた
しかし、朋子には冗談にしか聞こえないようだ
朋子
私も龍ちゃんの事だーいすき
龍太
違うんだよ、俺は本気で言ってるんだぞ
朋子
わかった、わかった
龍太は10年以上朋子といるが
手を一度も握った事がない
だから、龍太は朋子が抱きしめられているのを見て耐えられず
拓也の顔面をなぐったのだ。
朋子は、頭の中がパニックになっていた
もうここから逃げ出したい
朋子は必死でその場から逃げ出した
朋子
(あっ、信号赤だ)
朋子
(もう私死ぬんだ、、、)
心の中で朋子は思った
トントン
朋子
(私を迎えに来たんだ)
朋子
(悪魔かな天使かな)
朋子
えっ?
??
どうも、こうゆうものです
朋子
神?
神
そうです。神です
朋子
私を迎えに来たんですか?
神
は?
神
私にそんな余裕はありません。
神
これから合コンに行きますから
朋子
神様が合コン?!
神
まあ、どうでもいいです
神
あなたは小学3年の時に子犬を助けましたよね?
朋子
(そんなの覚えてるわけないじゃん)
神
ですよねー
朋子
ちょ、心の中まで読まなくていい!
神
あっ、そういえば今時間を止めてます
作者
2はここまでです!
作者
神と名乗る人は誰なのか?
作者
つづきが気になりますねー
作者
1話💓いっぱいありがとうございます
作者
今回もよろしくお願いします!