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ウォン(スキマが開く音)
魔理沙
鈴仙、いるか〜？
朝輝
うどんげちゃん、いる〜？
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ
鈴仙
あれ!?皆さんさっきぶりですね！
霊夢
そうね、私達もこんなに早くここに戻ってくると思ってなかったわ
鈴仙
あ!?その人が噂の…？
深華
そうだな、例の者である…
『望璃』の弟だが
『望璃』の弟だが
深華
コイツを八意の元に持って行ってやって欲しいのだが
鈴仙
お師匠様の元にですね!
了解しました(*`･ω･)ゞ
了解しました(*`･ω･)ゞ
鈴仙
では、運びたいので…霊夢さん
その方を借りてもいいですか？
その方を借りてもいいですか？
霊夢
良いわよ
璃星を鈴仙に手渡す(？)霊夢
鈴仙
!?…あの…
八雲紫
どうしたの？
鈴仙
この方…軽すぎませんか!?
霊夢
あぁ〜それ、私も持ってて思ったわ
鈴仙
絶対、栄養失調です!
ｺﾞﾎﾝｯ
鈴仙
ま、まぁいいです。
じゃあ、連れていくので皆さんは待っていてくださいね!
じゃあ、連れていくので皆さんは待っていてくださいね!
朝輝
分かった!ありがとう
うどんげちゃん!
うどんげちゃん!
鈴仙
いえいえ、仕事なので〜
璃星を抱えて去っていく鈴仙
魔理沙
結局、あいつに何が起こったんだろうな？
朝輝
…わたしと同じ感じだったよね？
頭を抑えていたし…
頭を抑えていたし…
深華
望璃と会った時のことか？
朝輝
うん
魔理沙
確かにあの時の朝輝も似たような感じだったな
深華
…僕は思ったのだが、あの頭痛は思い出そうとしていたのではないか？
霊夢
思い出す？
魔理沙
失った記憶のことだよな？
魔理沙
でも、それって望璃が何かしないと解けないんじゃないか？
深華
僕もそう思っていたが…
深華
あの璃星の様子は望璃が能力を解いたという感じじゃなかった
八雲紫
そうね、望璃は璃星の記憶が戻るのが嫌そうにしていたもの
朝輝
うーん…じゃあ、なんで解けたんだろう？
深華
僕が思うには、望璃本人が弱っているのでは無いか、ということだな
朝輝
どういうこと？
深華
なにかダメージを受けたら、能力を使い続けるのが辛くなってくるはずだ
深華
体力が削られていくからな
朝輝
な、なるほどぉ…能力を使うのも大変なんだねぇ…
八雲紫
そうね…じゃあ、いっそう深華の考えが正しくなってきたんじゃないかしら？
魔理沙
深華の考えってなんだったっけ？(小声)
霊夢
誰かに脅されて行ってるんじゃないかってことよ(小声)
深華
そうだな…だが、そうなると望璃が心配だ
八雲紫
そうね、能力を使い続けられないなんて結構ヤバいわよ
朝輝
とりあえず、璃星が目覚めるのを待つしかないね…
そうね…／そうだな…
主
お疲れ様でした〜!
主
ちょっと書くペース遅くて申し訳ない…
主
勉強が忙しくて…泣
主
では、コメント＆ハートよろしく!
ご視聴ありがとうございましたm(_ _)m
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