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前回の続きとなっています
⚠️注意⚠️初心者
⚠️注意⚠️オリジナル
⚠️注意⚠️主人公冷たいです
では本編どうぞ
北海世椿
花美蘭夏那
北海世椿
北海世椿
ペコッ
と頭を下げた副生徒会長に続き私も頭を下げた その後副生徒会長は足早に廊下の奥へと歩いて行った その背中を眺め、私は
丁寧な人だったなぁ…
私とは大違いだ
と思った
花美蘭夏那
あ、私も早く松野先生?と教室行かなきゃな
ガラガラ
花美蘭夏那
職員室の扉を開けるなり、松野先生の名前を呼んだ
松野先生
ガタッ
応答したのは、若い男の先生だった
この人が松野先生…
松野先生は応答するなり、私の方へと歩み寄ってきた
松野先生
松野先生は私の前に立ち止まるなり、私の名前を呼んだ それに私は
花美蘭夏那
と答えお辞儀した
松野先生
松野先生
松野先生は笑いながら、私の背中を軽く叩いた
おかしな人…
と思っていると
松野先生
花美蘭夏那
言ってなかったけど、私は常時マスクを付けている まぁ理由はまだ言えないけど
松野先生
松野先生
まだ季節的に大丈夫でしょ
松野先生
少し距離を置きながら松野先生と教室に向かった
あんま深掘りする先生じゃなくて良かった
と安堵した
見るからに体育会系だし、体育は休めそうだな
なんてことを考えながら少し歩くと教室に着いた
松野先生
花美蘭夏那
ガラガラ
松野先生
松野先生
ボーッとしていると教室から私を呼ぶ声がした その合図でそのまま教室に入った
ガラガラ
松野先生
教室に入って松野先生から言われたところに立って正面を向いた
あぁ、こういう視線嫌い
松野先生
めんどくさ
と思いながらも
花美蘭夏那
ペコッ
と簡潔にまとめお辞儀した あまりにも早く終わったため松野先生は焦っていたが、すぐ切り替え、私が座るとこを指示した
ガタッ
松野先生に言われたところに座り、すぐさま机に突っ伏した その時
ねぇねぇ
と、隣から話しかけられた 私は目線だけそっちに向けた そしたら
パチッ
と、目が合いそいつはニコッと笑った その笑顔は女顔負けの可愛らしい笑顔だった
男?
まぁ声が男だったしな
と思っていると、
僕男だよ
と私の心を読んだのか、そう言ってまた笑った男は、そのまま自己紹介をした
初めまして
一ノ瀬零雲
一ノ瀬零雲
一ノ瀬零雲
こいつよく笑うな
一ノ瀬零雲
一ノ瀬零雲
と、一ノ瀬零雲が指した方に視線をずらしたら
皇蒼生
虫を持った皇蒼生という奴が立っていた
花美蘭夏那
ゴンッ
私はびっくりして、机の角でスネをぶつけた
花美蘭夏那
一ノ瀬零雲
と心配する一ノ瀬零雲と
皇蒼生
と笑う皇蒼生
こいつ…
と思っていると
おい
前からドスの聞いた低い声が耳の中に入ってきた
あ、こいつ関わりたくない…
と、一瞬で思ってしまった
99タップお疲れ様でした! そして読んでくれてありがとう!! このお話はいろんな男子から愛されるので 現実からかけ離れた表現出てくるかもです! 許してください。 キャラ紹介(前回の人は省く) 名前 一ノ瀬零雲/いちのせれも 性格 元気 可愛い 名前 皇蒼生/すめらぎあおい 性格 イタズラ好き 虫が恋人(今はね!) あ、言い忘れていたんですが これ姉と協同作業(姉多め)で作っていきますので、もしかしたら若干なにか違和感を感じるかもしれません…基本姉なので、姉に合わせはするんですけど、完璧には多分出来ないので、そこんとこご了承ください。