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はじめまして( / ̫ т )♡ きょうから投稿をはじめる「やに」です👍🏻 幅広いジャンルであげていこうと思っているので 温かく見守ってくれたら嬉しいです︎^_︎-♡
わたしは基本的にとてつもない“🔞“は書きません‼️ ですが “直接的な描写がない🔞“ はかきます🫶🏻🫶🏻
では初投稿はわたしのだいだいだいだいだいすきな‼️
ゼノ千‼️‼️‼️です‼️‼️
舞台:石神村とアメリカ科学帝国が一時的に手を組んでいる時期 関係性:敵対関係の緊張感などは残りつつ、科学で通じあってる天才同士 カップリング:ゼノ→千空(執着,独占欲アリ)、千空は無自覚気味
じゃあ本編へ‼️‼️‼️‼️
千空
千空
ゼノ
ゼノ
ゼノ
ラボの薄暗い光の中、ゼノの瞳が冷たく光る。 千空は無造作に椅子へ腰掛け、唇の端をゆがめて笑った。
千空
千空
ゼノ
ゼノ
ゼノ
そう言いながらゼノが近づいてくる。 千空の胸ぐらをつかむわけでもなく、ただ静かに、 すぐ目の前で囁くように。
ゼノ
ゼノ
千空
ゼノ
ゼノ
沈黙。 わずかに赤くなった耳を隠すように、千空は視線を逸らす。
千空
ゼノ
ゼノ
次の瞬間、ゼノの指先が千空の首筋に触れた。 火薬よりも危険な香りが、二人の距離に立ち込める。
千空
ゼノ
︎︎
︎︎
︎︎
ゼノの指先が、千空の首筋から顎のラインをなぞる。
その動きはやけに慎重で、けれど狂気的なほど熱を帯びていた。
千空
千空
ゼノ
ゼノ
千空
反論するつもりだったのに、 喉の奥が熱を持って上手く言葉が出ない。 自分の鼓動が、あり得ない速さで脳に響いていた。
ゼノは静かに千空の顔に手を添え、至近距離で囁く。
ゼノ
ゼノ
千空
ゼノ
ゼノ
ふ、とゼノの指が千空の唇を撫でた。
その仕草があまりに自然で、ぞくりと背筋が粟立つ。
千空
千空
ゼノ
一瞬の沈黙。
千空がほんの少し、ゼノのほうへ顔を傾けた。
それが合図だったかのように、ゼノはそっと唇を重ねる。 荒くも優しい、支配するようなキス。
千空
ゼノ
ゼノの手が千空の腰に回る。 ラボのテーブルの端に追い詰められ、千空の背がわずかに反る。
千空
ゼノ
千空
けれど、抗うにはあまりにもゼノの指が巧みに、千 空の身体を探っていた。 冷たい科学者の手が、体温を確かめるように滑る。
千空
ゼノ
千空
もはや逃げ場もなく、千空はゼノの腕の中で荒い息を吐く。 その横顔を、ゼノは恍惚とした目で見つめていた。
ゼノ
END
どどどうでしたか⁉️⁉️⁉️
やっぱりゼノ千っていいっすよねぇ……
ちょっと後半えちちな部分いれたんですけど!! 千空かわいすぎましたね😋♡
初めての投稿こんな感じでいいのかわかりませんが 皆さんのご感想お待ちしております/ᐠ. .ᐟ\ Ⳋ
いまのとこ投稿する案などは息詰まっていませんが もしみたいCPがあれば気軽に言ってください✨
ですが‼️‼️地雷cpだったらかけません🙏🏻 まあ基本的になんでもいけるタイプなので どんどんリクエストください🤲🏻⸒⸒
では次回お会いしましょう👋🏻