/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は〇〇。 中学2年生
〇〇
勉強ヤダー
紫耀
ヤダーって言ってもなw
〇〇
紫耀はいいよね
〇〇
頭いいし、かっこいいし
紫耀
そうか？
〇〇
そうだよ!!!!
〇〇
それに比べて私は…はぁ
紫耀
お前は、可愛いじゃん！
紫耀
でもバカだけどwww
〇〇
あのねー!!!!
〇〇
一言余計なのよ!!!!
紫耀
ごめんごめん笑笑
女子A
〇〇ちゃん
女子B
ちょっと来て
〇〇
あっはい
トイレ
〇〇
なんですか？
女子A
なんですかじゃねぇよ
〇〇
へ？
女子B
お前さ、紫耀くんと仲いいよな
〇〇
まぁはい
女子A
その態度ムカつくんだけど
〇〇
は？
女子B
お前、生意気なんだよ
ドンッ (押し倒した)
〇〇
痛っ
女子B
生意気な奴はこうなるんだよw
〇〇
何すんのよ！
女子A
黙れ！
女子A
紫耀くんと話すのムカつくんだよ！
女子B
嬉しそうにさ
女子B
それに私達、紫耀くんのこと好きだから
女子A
そのこと知ってて話してるだろ
〇〇
違う
〇〇
そんなの知らないよ
女子A
うるさい
ボコッ
〇〇
痛い😣
女子B
もう紫耀くんに近づかないで
そう言い、女子達は去っていった
〇〇
アザできちゃった…
翌日
紫耀
〇〇!!!!おはよう
〇〇
(無視)
紫耀
どしたの？
〇〇
別に
紫耀
避けてんの？
〇〇
そういう訳じゃないけど
紫耀
じゃあなに？
〇〇
ほっといてよ
紫耀
ご、ごめん
こんな感じで、〇〇は紫耀を避け続けた
ある日
紫耀
〇〇!!!!おはよう
〇〇
(無視)
紫耀
なぁ〇〇！！
ガシッ (〇〇の腕を掴む)
〇〇
やめてよ！
紫耀
ねぇこのあざなに？
〇〇
なんでもない
紫耀
そんなわけねぇよ！
紫耀
お前、いじめられてんだろ
〇〇
っ……
紫耀
なんで言わなかったの？
〇〇
だって、紫耀には心配かけたくないから
紫耀
だからって
紫耀
最近様子変だからそうかなって
〇〇
そっか
〇〇
気づいてたんだね
紫耀
うん
トイレ
〇〇
痛っ
女子A
また話しやがって!!!!
〇〇
ごめんなさい
女子B
許さねぇ
女子A
二度と近づくんじゃねぇ
その時
紫耀
〇〇？
女子A
紫耀くん♡
女子B
どうしたの？♡
紫耀
〇〇は？
〇〇
紫耀…
紫耀
やっぱり
紫耀
お前ら、〇〇の事いじめてたろ
女子A
ごめんなさい
紫耀
俺、お前らみたいなやつ嫌いだから
女子達は、去っていった
〇〇
ありがとう。紫耀
紫耀
心配したよ
紫耀
俺、〇〇のことが好きだ！
紫耀
付き合ってください
〇〇
え…はい!!!!
こうして、〇〇と紫耀は付き合うことになりました END
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
