コメント
2件
あぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 死亡しました†┏┛墓┗┓† 尊い…両思いとか良すぎて…リクエストありがとうございました!最後までドキドキしました!
それは突然だった。
えんちょう。
いつも座っている席の隣に、知らない女の子がいた。見かけない子。多分、初めて会った
えんちょう。
えんちょう。
あなた
顔を合わせた時、ドキッとした。その綺麗な目に、髪に、釘付けになってしまった。
えんちょう。
授業中、バレないように横顔を見れば真剣で。その横顔がどうしようも無い程に可愛く思えて、自分でも困惑した。気が付いたら授業が終わっていて
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
ニコッと笑う顔が可愛い。ノートも色ペンや蛍光ペンで見やすくまとめられていて、俺なんかよりもずっと真面目だ。何より、俺なんかにノートを見せてくれる程優しい
えんちょう。
学校に着いて彼女の姿を探す。彼女は窓から桜を眺めていて。その姿に見惚れそうになる
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
ニコッと笑うから、頭が一瞬真っ白になる。心臓に悪い.....
えんちょう。
あなた
彼女の名前を聞いて、自分も軽く紹介をする。俺の名前を首を傾げながら言う姿が可愛らしい。渾名でいいと言えば嬉しそうする
えんちょう。
あなた
えんちょう。
憂鬱な次の授業も、何故か楽しみで。彩りがあるように感じる。なんだっけ、確かぺんてぃが言ってた気がする....
えんちょう。
恋と自覚してからは早かった。毎日彼女となるべく同じ授業を受けて、その度に隣に座る。声をかければ嬉しそうで
えんちょう。
ぺんと
いぬたぬき
えんちょう。
いぬたぬき
ぺんと
えんちょう。
いぬたぬき
ぺんと
えんちょう。
いぬたぬき
えんちょう。
密かに恋愛相談をしていた2人についに告れと言われて、内心緊張しているが、と、取り敢えず平静を装って行こう
えんちょう。
あなた
そう言って彼女は近くに居た仲良さそうな子と少し話してこっちに来る。あれ、もしかして?
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
さ、誘えた!可笑しくは....ない筈。よしよし。このまま帰りに告白を....
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
えんちょう。
あなた
えんちょう。
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
最後の方はしぼんでいって聞き取りずらかったが、確かに好きだと言った。フラれる覚悟だった。だから、本当に自分の耳が信じられない
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
ほんのり頬を染めて言う、その姿。風に揺れる髪の毛も、嬉しそうに細められた瞳も。全てが綺麗で
えんちょう。
あなた
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
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