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次の任務は短時間で終わるはずだった
でも○○は胸の奥に、嫌な予感を抱えていた
廃ビル内部
敵
敵
敵
マチ
クロロ
敵は逃走を選び、戦闘は一瞬で終わった
問題は、その直後だった
スッ……
○○
見逃せば誰も気づかない程度
だが、○○だけは違和感を拾ってしまった
○○
○○
○○
次の瞬間。
パクノダの背後、死角。
念の刃
シュッ
マチ
パクノダ
マチの声と同時に○○は動いた
間に入る
世界がひしゃげる
音が消える
その瞬間に衝撃が○○の全身を貫いた
だが、○○は立っていた
足元は揺れ、視界が滲む
マチ
○○
○○はなにか言おうとしたが
言葉は出なかった
○○
マチ
マチ
クロロ
クロロ
クロロ
クロロ
そしてすぐアジトへ戻った
○○を抱えて
医務室
珍しくマチの手が震えていた
マチ
フェイタン
マチ
マチ
マチ
皆「…………」
フェイタン
ノブナガ
フェイタン
フェイタン
ノブナガ
フェイタン
2人が言い争いになりかけている時
目を閉じたままの○○は苦しそうに息をしている
それを見て……
クロロ
クロロ
フェイタン・ノブナガ「!?」
ノブナガ
クロロ
クロロ
それを聞いて…
○○
掠れた微かに発せられた声だった
○○
クロロ
クロロ
○○は微かに目を開く
○○
クロロ
クロロ
皆「………………」
その言葉に団員たちは何も言えなかった
数日後
○○はまだ完全に回復していない
それでも任務は続く
ただし、これまでの配置とは異なっていた
フィンクス
○○
マチ
○○
ノブナガ
○○
○○は徐々に苛立っていた
○○
パクノダ
○○
パクノダ
そんな2人の前にフェイタンが前に立つ
フェイタン
その夜
屋上
○○は1人柵にもたれて夜空を見上げていた
○○
○○
???
背後からクロロの声
○○
クロロ
クロロ
○○
クロロ
クロロ
○○は何も言えなかった
クロロ
クロロ
○○
クロロ
それは団長としてではなく
1人の人間としての言葉だった
○○
○○
○○の言葉を聞いたクロロは何も言わずにその場を後にした
○○はもう一度夜空を見上げる
○○
○○
それは誰に向けた言葉でもなかった