桃青!nmmnです! ・ご本人様には関係ありません ・一般のリスナーさんに迷惑がかからな いようにお願い致します ・少しえろの部分あります
パッと時計を見ると丁度深夜1時になっていた。 いつもなら動画の編集をしているけど今日は青と約束をしたからずっと待っている。……なのに、
「青? 今から仕事?」 「うんー 最近忙しいんよね… …もしかして、寂しい?w」 「はぁ?w んな訳ねーだろww」 嘘に決まってる。 1ヶ月程青とはいちゃいちゃ出来ていないのだから 「……でも今日は早く帰れると思う!一緒にお酒飲も!」 青が少し寂しそうな表情を見せたがすぐいつもの無邪気な笑顔に戻ったので気にしなかった 「まじ?」 自分でも頬が緩むのが分かった 「うん!だから桃くんの好きなお酒用意しといてね」 …こんな会話をしたのが昨日の朝10時頃 「あーー あいつマジでなんなんだよ、 自分から誘ったくせに、」 青と飲むために買ったお酒とつまみを見る。 最近忙しいのは分かってるんよ、でも寂しいし、一応彼氏だし 1ヶ月もいちゃいちゃしてなかったら不安になるでしょ、普通 はぁ、、 「もういい!!1人で飲んでやるべ!」 青と飲むはずだったお酒を手に取りプシュッといい音をたてアルコール度数の高いお酒を飲み始めた。
あああ!やばいやばいやばい! 紫くんの家で色々話してたらもう深夜の2時半…! どうしよ、、 どうやって言い訳しようか考えてるうちにうちに家に着いてしまった。 桃くん怒ってるよな、 一緒にお酒飲もうって僕から誘ったのに、 ポケットから鍵を取り出しドアを開ける。 小声で 「…桃くん?」 と声をかける。 リビングを除くと桃くんが寝ていた。周りには5本ほどお酒の入っていた缶が散乱していた。 「うわ、桃くん飲みすぎでしょ、w 」 そろりと桃くんの顔を覗き込む。 「…ホントに綺麗な顔してるよなぁ、」 僕はどのくらい桃くんの顔をちゃんと見て話していなかったんだろう。 なんだか懐かしく思えてしまう。 にへら と笑い、桃くんのほっぺたをぷにぷにとつつく 「へへっ 桃くーん」 柔らかい彼のほっぺたをつつきながらニコニコと笑う。 かわいいなぁ なんて思っていたらグイッと腕を掴まれてソファに押し倒された。
「うわっ、」 ぱちりと目を開くと桃んと目が合った。 いつもとは違う真剣で少し色っぽい顔の桃くんと目がばっちり合っちゃって、 しかも最近目を合わせてないもんだからバカみたいに顔を真っ赤にしてしまった 「……桃くん、どしたの?」 照れてるのを悟られないように少し煽り口調で笑ってみせる。 ……普通こういう時はえっちする流れなんだろうな 赤くんならかわいくおねだりするのかな 僕はなんでできないのかな 少し苦しくなりながらも桃くんの返答を待つ でもいくら待っても返答はこなかった 「…桃く、ひあっ、!」 するりとシャツの隙間から手を入れられ肌をまさぐられる 「桃くっ、 んぅ… あッ、 」 桃くんの手つきがやらしくてつい変な声を出してしまう自分が余計に恥ずかしい だから必死に声を抑えるしかないのだ 「〜〜ッ、、」 「…声抑えてんの?」 「ふへ、?」 少し怒ってる目をした桃くんにびっくりしてしまう 気がつくと桃くんは鎖骨へ手を伸ばしてきた チュッ ヂューッ 「んぁっ、桃く、ん、ぅ」 「なぁに?きもちーの? 俺、キスマ作ってるだけなのに 青はかわいいねぇ 」 そんな甘い言葉を囁きながらやらしい手つきで肌をまさぐってキスマを作られる 「かわいくっ、ない … んぁ、 あぅっ… やっ、 耳舐めない、でっ」 「こんなに気持ちよさよーなのにやめてしいの?」 ペロッ ジュルジュルッ 「あぅ、んぁっ… やら、奥いきすぎ、」 「ん、やだ … やめない」 ダメだ、気持ちよすぎる もうイきそうな勢いで でも明日も予定はあるしここらで切り上げないと本気で始まってしまう 「…今どうやって終わらそうとしようか悩んだだろ」 「へっ、?」 「ふふっ 目泳いでる。バレバレ」 チュッ ジュルッ クチュ 「うぁ/ んぅ… あッ、ん」 「青、下手すぎ もっと舌上手く使って」 「んなこと言われたって、 あッ、んぅ…」 ディープキスに流されてシャツのボタンはいつの間にか全部取れていた 「はぁっはぁ、、 桃く、…!また今度ヤろ、今そんな気分じゃないし、」 桃くんからの視線をそらしはにかみながらも最後まで言った 「…そんなに俺といるの嫌なのかよ」 桃くんが寂しそうな声で耳元で話す
「俺ちゃんと我慢したんよ、 この1ヶ月 青が忙しいの知ってるから、 キスもエロいことしたいのも全部全部我慢したの もうそろそろ限界だよ、俺」 「…桃くん、」 「だから、ね 俺のこと好きなら今だけ俺の好きにさせてよ、」 こんなこと言われて断れる訳がない ヤケクソになりながらなんかとか返事をした 「もう、わかったよ、好きにしていいよ桃くん」 もういっそのこと桃くんに溺れてしまいたかった。 僕だってこの1ヶ月性欲と寂しさとずっと戦ってきたのだから でもいくら待っても桃くんが僕にキスすることも肌を触ることもしなかった 「、、、桃く」 パタリと僕の肩あたりに桃くんは倒れてきた 「…ええ!?大丈夫!桃くん、」 でも少し静かにすると彼の気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた 「はぁ!?なんなのこの人!散々ヤル気にさせといて寝るとか、、 てか酒くさ、 ホントに、」 「んぅ、青、、」 「ッッ、!」 「ホントにずるいよ、」 桃くんの肩をポカっと叩いた これが僕の精一杯の反抗 寝息しかしない静かな部屋で 「大好きだよ、世界で1番」 と呟いた 少しだけ彼の顔が柔らかくなったのは気のせいなのかな。 end
めちゃくちゃ変なお話ですね、ww 少しでも楽しんで頂けていたら嬉しいです! またね(´◔_◔)
おまけ 「んぅ、 あー よく寝た 」 昨日青とヤる夢見たなwww なんて優越感に浸っていると隣に青が寝ていた 「お、青。 いつ帰ってきんだ、、」 パッと見ると青の鎖骨に5つ程キスマがついていた 「青ッッ!!!」 「ふぁっ!?」 「このキスマなんだよ!!説明しろ!」 「はぁぁぁ!?昨日のこと覚えてないの!!?」
コメント
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はっ!えっめっちゃ好きです
現実でこんな会話していたら…ウグッ尊すぎて死ぬ…
現実になってくれ(´;ω;`)