きりやん
ぶるっく
なかむ
しゃーくん
スマイル
きんとき
医務室からぽつんと1人、俺は
みんなが楽しく遊んでいる 練習場を見ていた
みんなはちゃんと 自分 がいる
自分の見た目、自分の色、 自分の性格、自分の癖
全ての自分の事を理解して
そして俺や、みんなの事を理解する
俺はみんなの事は何でも知ってる
…っていう自身は誰よりもある。
きんとき
けど
きんときという、自分という… 俺だけが分からない。
きんとき
きんとき
なかむ
しゃーくん
なかむ
しゃーくん
きんとき
なかむはよく 無茶をして自分の体を傷つける
それから、心も。
きんとき
なかむ
きんとき
なかむ
しゃーくん
なかむ
それからちょっと褒めたら 嬉しくなるのか周りにすぐ自慢する
きんとき
しゃーくん
なかむ
きんとき
しゃーくん
なかむ
きんとき
なかむ
しゃーくん
きんとき
なかむ
なかむ
なかむ
しゃーくん
それに、 ちゃんと挨拶が言える 『ありがとう』とか『お疲れ様』とか
きんとき
きんとき
きんとき
今日も自分は見つからない
ずっと、なかむ達を追いかけてる
おれって、なんだろう
きんとき
俺は医務室にいるだけの
5人からしたら、ただの
きんとき
きんとき
もぶ
なのかなあ。
きんとき
夜
今日は星が綺麗にみえる
いつも誰も居ないのに
そこに誰かいるかのように話しかける
きんとき
疑問に思っている事を 夜空に話しかける
きんとき
俺って何?って。
きんとき
きんとき
そしたら
その疑問も忘れて
普段流せない涙も流せて。
ちゃんっと泣けて
心に溜まってるものが消えるんだ
ストレス、なのかな。
…っいやこんなんでストレスって 無いよな、笑
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
ヒトにうまれたくなかった
植物になって ずっとその場所に生えて 光合成してたい
猫になって ずっと暖かい家で 寝てたい
なんでこんなに
つらいのか。
星は答えてくれない
おしえてくれ。
俺は
しんでもいいのか
コメント
5件
しんじゃ困る 何言ってんだ貴方はとてつもなくキャラがあるんすけど←