/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
雪那
どこに行くんですか？
涙妃
それは…
私達の住処です
雪那
私達…？
雪那
住処…？
雪那
えぇと、どういう事ですか？
涙妃
まぁ、聞くだけならそうなりますよね💦
涙妃
私は今、複数の人と暮らしてるんです。
涙妃
なので今からそこに向かいます
涙妃
また数十分ほど私の後をついてきていただけませんか？
雪那
わっわかりました！
涙妃
つきました
雪那
えっ？！
雪那
ここ？
雪那
どう見ても神社
涙妃
あ、はい神社です
雪那
！！！
涙妃
神社兼住宅ですね(*^^*)
雪那
ﾎｰｰｰ( ˙◊˙ )
涙妃
さぁ、早速中へ入りましょう
涙妃
たっだいまぁ〜！
雪那
(テンションたっか)
？？？
ん
？？？
お！戻ったか！
？？？
おかえりぃー！帰り遅くて寂しかっよぉ😭😭
涙妃
ごめんごめん💦
雪那
(聞いてはいたけど、ホントに複数人いるんだな……)
雪那
(やべ、どうしよ)
雪那
(仲良くなれるかな？)
涙妃
ごめんなさい🙏
涙妃
こんな急に人が出てきたら困りますよね
涙妃
1人ずつ紹介します
涙妃
まず一番最初に返事をくれた人は…
有人
有人です
雪那
あるとさん！
雪那
よろしくお願いします！
有人
ん
涙妃
んで次に返事した人は
誠
誠だ！ヨロシクな！
涙妃
声でっか
涙妃
もうちょい小さく！！
誠
サーセン(´>∀<｀)ゝ
雪那
まことさんですね！ヨロシクです！
涙妃
んで、最後に
つばめ
つばめです！めちゃくちゃ可愛いね！よろしく
雪那
よろしくお願いします！
涙妃
これで全員かな？
有人
おい、それどっから連れてきたんだ
涙妃
あ〜、この子？
雪那
はっ、はじめまして！
私の名前は一之瀬雪那と言います！
よろしくお願いします🙇♀️
私の名前は一之瀬雪那と言います！
よろしくお願いします🙇♀️
雪那
森の中で迷っていた所を涙妃さんに助けてもらいました！
涙妃
そうそう！そんな感じ😂
有人
へー
有人
でも
有人
それだけでここに連れてくる理由にはならないだろ
涙妃
鋭いねぇ
涙妃
この子、お姉ちゃんが誘拐されちゃったんだって
有人
……なるほど
涙妃
細かい事は察して？
有人
まぁだいたい予想はつくな
雪那
あのー
雪那
私の姉を攫った人が分かるんですか？
有人
いや、誰がとまでは分からない
有人
けど
有人
攫ったやつが所属している組織はだいたい予想がつく
有人
その中の1人だろって話
つばめ
私達もその組織の被害に過去にあっているの！
誠
だから、皆で集まり組織を滅ぼそうと影で俺たちは動いてる
雪那
なるほど！あっ、だから私をここに！
涙妃
そーそー！
涙妃
だから、雪那さん
涙妃
今日から私達と一緒に暮らし
涙妃
姉を取り戻すために組織を滅ぼしませんか？
雪那
ｯｯ！
雪那
はい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ