理性が強ければ強い程、
あらゆることに耐えることが出来る。
だが耐え続けるがあまり、
内に溜まったストレスが氾濫し、
自身の理性が決壊する。
イーストンでは編入して入って、編入試験では1位で通過した。
元々成績自体は良かった。
だが、一本線でありながら1位で通過というのは中々面倒臭いもので。
モブクン
ジル
モブクン
ジル
こんな事は別に珍しくなかった。
だがそれに耐えることが出来たのは、
昔親戚に陰口を言われる方がキツかったからだ。
家の帰り自分が寝ようとすると、
リビングから聞こえる母さんの啜り泣く声。
それを宥める父さん。
そっちの方が見てて苦しかった。
同時に、
少し愉悦を覚えていた自分は、
変なのだろうか。
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
ジル
ジル
どうしたってストレスは溜まる。
だが母さんから言われたことがある。
モブクン
モブクン
ジル
ジル
ジル
モブクン
モブクン
そんな訳がなかった。
逆に綺麗なものを探していて死体を撮りたい欲がさらに高まる。
それは行動にも出てしまうようで。
モブクン
モブクン
モブクン
モブクン
ジル
ジル
モブクン
モブクン
コインを賭けて戦う時、必要以上に痛めつけてしまうことが多くなった。
そのため私に戦いを挑む人なんて少なくなっていった。
そんなある日、授業でグループを組むことになった。
モブクン
モブクン
モブクン
周りの人達はどんどんグループを作る。
私はそれを横目にどうしようかと窓の外を見ていた。
そこでだった。
あの二人に会ったのは。
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ジル
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ジル
ジル
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ジル
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ジル
マックス
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マックス
ジル
マックス
レイン
ジル
ジル
マックス
ジル
マックス
ジル
マックス
ジル
レイン
ジル
マックス
ジル
レイン
ジル
だがマックスの言うとうり、それから何度も組む事になった。
次第に仲は良くなったりする。
だがこの頃の自分は死体が撮れなかったり、
マックス達と出会った後も放課後に嫌がらせをされていたりと、
だんだんストレスが溜まっていった。
主 るい
主 るい
主 るい
主 るい
主 るい
主 るい
主 るい
主 るい
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