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コメント
2件
主
主
葛葉
叶
ローレン・イロアス
不破湊
剣持刀也
イブラヒム
伏見ガク
主
主
主
〜剣持視点〜
剣持刀也
剣持刀也
剣持は冒険者として色々な依頼をうけている。
そしてその中で一度も失敗をしたことが無いため村では最強だった
もちろんランクは1番上のSランク冒険者だ
剣持がいる街は昔人獣も差別をしていた
だがある人間が人獣と互いに協力し世界を救った伝説があり人間と人獣が一緒に暮らしている街だった
だけど完全になくなっていた訳ではなかった....
剣持刀也
ーーー泣ーーﾊﾞｷーーﾎﾞｺ
剣持刀也
路地を見に行ってみると
大柄の男2人と小さな子供がいた
大柄の2人はその小さな子に暴力を振っていた
路地のモブ1
路地のモブ2
人獣の子
路地のモブ1
と大柄の男が手を振りがぶった瞬間
人獣の子
剣持が男の手首を握っていた
路地のモブ1
剣持刀也
路地のモブ2
路地のモブ1
剣持は握っていた男の手首を強く掴んだ
剣持刀也
路地のモブ1
路地のモブ2
男はそういうと急いで逃げていった
それを見て剣持は掴んでいた手首を離した
路地のモブ1
その後もう1人は手首をさすりながら逃げて行った
剣持刀也
人獣の子
剣持はいつもの優しい笑顔で言った
剣持刀也
人獣の子
人獣の子は一礼し走って行ってしまった
剣持刀也
剣持はゆっくり立ち上がって掲示板を見に戻った
ここはギルド
ｶﾞﾔｶﾞｬｶﾞﾔｶﾞｬ
剣持刀也
ドン！
急に後ろから抱きつかれ一瞬ふらっとするが何とか保って見てると
剣持刀也
伏見ガク
そこには笑顔でしっぽを振る俺の友達がいた
剣持刀也
イブラヒム
ガクの後ろには笑顔で手を振ってるイブラヒムがいた
剣持刀也
イブラヒム
この2人も俺と一緒のランクSの冒険者だ
お互いにたわいない会話をした
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
剣持刀也
そう言って俺たちは掲示板を見に行った
剣持刀也
掲示板に目をやると人一倍目立つ張り紙を見つけた
剣持刀也
剣持刀也
魔界の森に住む魔族を皆殺しにしたものには10億ローンを報酬としてくれてやる
剣持刀也
イブラヒム
伏見ガク
剣持刀也
そうして剣持たちは魔界の森まで向かった
俺たちは魔界の森の奥へ進んでいくと大きな城の前まで着いた
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
伏見ガク
剣持刀也
そう言って扉を開けようとすると
ｶﾞｻ
剣持の後ろから物音がした
剣持刀也
〜不破視点〜
街の王
不破湊
街の王
不破湊
俺が言う前に手の甲が光と同時に電気が流れ込んで来る
不破湊
街の王
そう言うと手の甲の光が消え電気も消えた
俺はその場で倒れ息を整える
不破湊
俺と王には契りがあったまぁ勝手につけられたんだけどな
俺が王に逆らうと逆らった罰の重さで電気の量が変わるようになっている
無理やりに連れて来といてな
だから命令以外、外に出たことない
王にも逆らえないそんな毎日だ
街の王
不破湊
街の王
不破湊
魔界の森
不破湊
俺は手の甲を見る
不破湊
不破湊
これは死んでも手足がちぎれない限り死体でも操ることができる
解除しようにも王でなければ絶対に破棄できないクソな契りだ
何度もそれで無理やり動かされボロボロになるまで王の命令を従い続ける光景を見てきた
不破湊
不破湊
不破湊
いこうと扉に手をかけた瞬間
後ろから喋り声が聞こえた
不破湊
俺は本能的に木の影に隠れ様子を見た
そこには
不破湊
俺は木の影からその3人しっかり見ようとしたが草があたり音が鳴る
ｶﾞｻ
不破湊
？
伏見ガク
イブラヒム
剣持刀也
木の影から人影らしきものが来る
俺とガク、イブラヒムは警戒態勢に入った
そこには手を挙げながらゆっくりと人影が近ずくのが見えてきた
不破湊
剣持刀也
俺はその姿を見るとびっくりした
銀髪の紫とピンクのメッシュが入ってる髪……
剣持刀也
不破湊
伏見ガク
イブラヒム
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
見覚えはある誰か忘れた
不破湊
剣持刀也
剣持は一瞬暗い顔をしたがすぐ笑顔になり
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
不破湊
それから数分たわいない会話をし不破も警戒をとく
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
不破湊
剣持刀也
不破湊
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
不破湊
剣持刀也
ｷﾞｨｰーー
剣持刀也
？
剣持刀也
伏見ガク
イブラヒム
不破湊
皆警戒に入る
主
主
主
主
主
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