バンッ…
犯人
あ″……_
○○
…
バンッ、バンッバンッ……
○○
チッ…
○○
弾がない…
○○
手か、、
ボコッボコッボコッ……
蘭
○○……?
竜胆
……
ココ
ッ……
マイキー
○○!
○○
……ッ
○○
何
マイキー
ッッ…
○○の目には光はなく、 犯人は顔の形がわからないくらいになっている
マイキー
……
マイキー
お前は犯人を倒したんだよ
マイキー
もう……こいつは死んでる
マイキー
もう、、、楽になれよ
○○
ッッ…
○○
ありがと…
○○
マイキー…
○○は今にも倒れそうな足取りで犯人を殺した建物の屋上へと続く階段をのぼっている…
○○
皆も着いてきてね
○○
さてと、、
○○
梵天の人たち
○○
私の復讐に付き合ってくれて本当にありがと
○○は屋上のフェンスに登る…
○○
マイキー…
マイキー
…なんだ
○○
私に付き合ってくれて本当にありがとうね
○○
…じゃあ、梵天の人たち
○○
…今から行くね…お母さん、お父さん、、
ドシャッ
屋上の下からはそこに通りかかった人たちの悲鳴が聞こえる…
数日後…
あの出来事は事件となっていて、また梵天の仕業と騒がられている…
マイキー
…あぁ…
マイキー
また…大切な人を失った…な…
そういい、テレビを消した…
~完~