ららんみ
ららんみ
ららんみ
ららんみ
ららんみ
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無駄に眩しい街を歩いてみる。
このような場所とは真逆の世界で地味な社畜として生きてきた俺。
当たり前に場違い、浮いているわけだ。
先程から周りの視線が痛い。
…ふと、嫌に大人な雰囲気の店が目に入る。
前までの俺なら絶対にスルーしたところだろう。
が、今の俺は違う。
人生滅茶苦茶だ。もう良いだろう。
好きなことをしても。欲望のまま生きても。
特に深いことは考えずに店に入った。
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小声で本音を漏らす。
豪華で飾られた部屋。作られた美しさ。大嫌いだ。
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やはり来なければ良かった。
早く終わらせて帰ろう。このようなところは俺に不向きだ。
とりあえず1番地味な目つきの悪い最年少ぽいやつにしとこう。
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ピンクピンクしててやりずらいって…。
兎
そして何こいつ。まじでさっきからクソ程態度悪いんやけど。
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兎
兎
兎
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兎
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兎
しょうが少し微笑んだような…気がする。
首を優しく噛むと漏れる吐息、
小刻みに震える肩、
ほんのり染まる耳、
初対面なのにその全てが愛おしくて─
兎
何度も、そっと口付けをした。
兎
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兎
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兎
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グイッ
兎
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兎
コメント
5件
急ないふしょーには、困りますます!尊すぎの件でございますます。
下書き消費に今日は沢山投稿しちゃいました🫶🏻❕さすがにテスト5日前なので今更勉強頑張ります✊🏻笑 最近たくさんのお褒めのお言葉を頂き嬉しい限りです!!ありがとうございます🫰🏻🤍🤍