蒼井あかり
寧々ちゃん!
三葉惣助
大根先輩……?
蒼井あかり
っは、は……
三葉惣助
ちょっと待って!
置いてかないでよ〜!
置いてかないでよ〜!
三葉惣助
ちょっと…足……早すぎ……ヒー……
蒼井あかり
確かここら辺から……
ガラッ
八尋寧々
かかったわね!
源光
おし!成功っす!
蒼井あかり
っ!
ハメられた……!!
三葉惣助
ってえぇ!?罠かよ!?
八尋寧々
ちょっとやり方に罪悪感はあるけど…
八尋寧々
この方法じゃなきゃあかりは
捕まえられないと思って!
捕まえられないと思って!
源光
作戦成功!イェーイ!
八尋寧々
イェーイ!
蒼井あかり
………三葉くん。鍵閉まってる(小声)
三葉惣助
まじで!?出られないじゃん!(小声)
蒼井あかり
いや、まだ……(小声)
ひとつだけ。
ここで鍵が掛けられてない場所。
それはー
蒼井あかり
(窓!!)
都合の良いことに窓枠が 壊れかけているところがある。
あの大きさなら三葉くんを 抱えてでもいける。
八尋寧々
この椅子が丁度いいかな?
源光
これっすかね?
ー今だ!!
蒼井あかり
三葉くんっ!
三葉惣助
えっ!?何!?
不思議そうな三葉くんを引っ張って 窓際に連れて行った。
そして抱きつきー
一番近い窓から飛び降りた。
三葉惣助
うわっ!!
八尋寧々
えぇ!?
源光
せんぱーい!?
三葉惣助
うわああああ!?
蒼井あかり
落ち着いて!?
三葉惣助
この状態で落ち着けるわけない!!
蒼井あかり
じゃあ舌噛まないで!!
三葉惣助
死ぬ死ぬ死ぬー
スタッ
三葉惣助
へ?
無事着地。
三葉惣助
えっ、あの高さで……
三葉惣助
え……?
蒼井あかり
ごめんね怖がらせちゃって!!
蒼井あかり
さあ逃げるよ!!
三葉惣助
また!?






