しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキおらんし、朝飯はヨーグルトとかでええか
しろしんせんせー
ニキがいる日は、張り切って飯を作っていた
美味しそうに食べてくれるんがうれしくて
ニキの優しい声のありがとうが聞きたくて
しろしんせんせー
ひとりでいると、どうしてもニキのこと考えてまうなぁ
しろしんせんせー
キャメさんや
しろしんせんせー
しろしんせんせー
キャメロン
しろしんせんせー
おはよーさん
キャメロン
しろしんせんせー
キャメロン
しろしんせんせー
しろしんせんせー
キャメロン
しろしんせんせー
まちこりは誘わんかったん?
キャメロン
しろしんせんせー
じゃあしゃあないな
しろしんせんせー
キャメロン
キャメロン
しろしんせんせー
準備しとくわ
キャメロン
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
準備しよ
ピーンポーン
ガチャっ
しろしんせんせー
キャメロン
しろしんせんせー
しろしんせんせー
今出るからちょーまってや
キャメロン
しろしんせんせー
しろしんせんせー
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
しろしんせんせー
キャメロン
しろしんせんせー
キャメロン
キャメさんの車の後部座席に座って、なんとなく外を見ていた
駅前に差し掛かった時、見慣れた姿が目に入った……
しろしんせんせー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
せんせーも見えたよね?
しろしんせんせー
しろしんせんせー
そういった俺の声は、酷くかすれていて泣きそうなものだった
りぃちょ
しろしんせんせー
なんも……ないで?
りぃちょ
泣きそうな顔してるじゃん!
助手席から振り返ってこっちを見るりぃちょに言われて、はじめて自分が泣きそうな顔をしていることに気づいた
キャメロン
せんせー大丈夫ですか?
しろしんせんせー
やっとの思いで振り絞った声は、もう涙声だった
りぃちょ
キャメさん……
ちょっと先のコンビニに車停めてくれる?
キャメロン
キャメが車をとめると、りぃちょは後部座席に移動してきて、俺をギュッと抱きしめてきた
りぃちょ
なんで泣きそうなのか分からないけどさ、とりあえず今は泣いたらいいと思う
りぃちょ
りぃちょ
俺より年下のくせに、抱きしめられると頼もしく感じる
今まで張り詰めていたものがプツンと切れて、涙が流れはじめた
しろしんせんせー
りぃちょ
せんせー頑張り屋さんだもんね
りぃちょ
しろしんせんせー
うっさいわ……
りぃちょは、嫌な顔もせずに俺が泣き止むまで頭を撫でてくれていた






