この作品はいかがでしたか?
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ワンクッション 捏造過去 nmmn なんか色々 セラ凪 キャラ口調迷子
とある雨の日
茂みに隠れて
縮こまって
人々から哀れみの目で見られ
怖がっている彼に出会った
この世には酷いやつが沢山いる事なんて知っている
家系もあっていつもそんな事は見て見ぬふりしていた
だから逃げた
私の性格には合わない
だからあんなふうになっている人を見ると
いつかの自分に重ねて
手を差し伸べるようになった
だからこの子も私が助けなきゃ
このままここに居たら凍えタヒんでしまうかもしれない
私が助けないと
アキラ
私は声を掛けた
その子は凄く綺麗な瞳をしていた
だけど目に光が無かったのだ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
言われるがままに連れてこられた
本当は内心怖い
またこいつも俺に呆れて捨ててしまうんだろうって
俺は元々裏社会で生きて来た人間だ
だけど追い出された
行く宛ても住む場所も無いから道端で座ってるだけ
拾ってくれた奴は沢山居た
俺は裏社会での事があって
表に来たとき性格に難があった
だから呆れて捨てたやつは沢山居た
こいつも捨ててしまうんじゃないかって
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
こいつも俺と同じ世界のやつか
信用しても良いのか
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
セラフ
セラフ
アキラ
セラフ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
セラフ
アキラ
セラフ
アキラ
セラフ
アキラ
セラフ
アキラ
美味しそうに食べる
顔が綺麗な人だな
アキラ
セラフ
アキラ
セラフ
アキラ
アキラ
アキラ
アキラ
セラフ
アキラ
そして時は現在へ
しっきー
せらお
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
本当に表の世界に慣れてくれて良かったと思う
今では大事な相方になっている
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
せらお
しっきー
しっきー
しっきー
せらお
しっきー
しっきー
せらお
凪ちゃんは出会った時から可愛かったな
どんな君でも可愛い
俺は凪ちゃんのことが好き
沢山アピールしてるのに気付いてくれない
凪ちゃんの鈍感!!
せらお
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
こいつ
いや、でも言い過ぎたか、?
だってそこに
ちょっとしゅんとしてる彼がいた
せらお
しっきー
彼は私を呼んで
そのままキスをした
しっきー
彼はそのまま微笑んで
わたしの口の中に舌を入れた
しっきー
私が背中を叩いたとき
やっと離してくれた
しっきー
せらお
せらお
しっきー
しっきー
せらお
しっきー
せらお
せらお
しっきー
せらお
せらお
せらお
しっきー
しっきー
せらお
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
ひば
ふーら
しっきー
ひば
ふーら
しっきー
ひば
ふーら
ふーら
しっきー
ひば
しっきー
ひば
しっきー
ふーら
しっきー
ふーら
ひば
ふーら
ひば
ひば
しっきー
しっきー
しっきー
ひば
ふーら
とは言われたものの
いや!
どんな顔して会ったらいいんだ
せらお
しっきー
せらお
しっきー
せらお
しっきー
いつまで逃げてんだろ
セラ夫はきっと本気なのに
あのトーンと心拍数は本当だった
せらお
しっきー
また逃げようとした時
彼は私の肩を掴み
そのまま押し倒した
せらお
彼は私の両腕を抑え逃げれないように上から私の顔を見る
しっきー
しっきー
しっきー
しっきー
しっきー
しっきー
しっきー
せらお
せらお
せらお
せらお
せらお
しっきー
せらお
俺はこの真っ暗闇の中を歩いて生きてくしかない人生だった
幸せになれるかな
生きていけるのかなって
幸せかどうかよりも生きていけるか
だけど幸せになりたかった
でもさ今はそんな好きな人と一緒に入れて
幸せだよ
俺に幸せは来るの?
きっと幸せは来るよ
せらお
しっきー
せらお
せらお
しっきー
そう言って彼は微笑んだ
せらお
せらお
しっきー
返事をして目を瞑る彼に顔を近づけ
そのままキスをした━━━━━━。
ながいね
ごめんね
張り切るとこうなるからさ
つかれたんご
コメント
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凪ちゃんの元スパイですからって言葉にすげぇ反応しちゃった 凪ちゃんは鈍感…