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炭素💫

ごめんなさい!!
❤×20とか書いたんですけど
もう出したくてしょーがない(笑)

ワンクッション! 文スト 二次創作 太敦 最初から最後まで平穏なはず!

炭素💫

それでは、早速参りましょう!

おはよおござます

国木田

おはよう、今日も決まった時間に来て偉いな

国木田

それに比べてあの唐変木は…

今日も太宰さんはまだ来ていないようだ

あはは…

ドンッ!

その瞬間、勢いよくドアが開いた

太宰

やぁ!今日もいい心中日和だね!!

国木田

太宰ぃい!濡れた服で探偵社に来るなと何度言ったらわかるんだ!!

太宰さん、服がビショビショだ

太宰さん…相変わらず懲りませんね…

太宰

……

太宰さんの様子が変……な気がする

太宰さん、大丈夫ですか?

太宰

…え!?急になんでだい!?

取りつくろおとしてるのかな…

太宰さん、僕にできることあったらなんでも言ってくださいね!

太宰

じゃあさ チョイチョイ

太宰さんが近くに来いと手招きをした

太宰

ねぇ敦くん、私と付き合わないかい?

えっ!?!?(クソデカボイス)

国木田

うるさいぞ敦!

え、あ、す、すみませんっ…

どーゆーことですかっ!(小声)

太宰

そのままの意味だけど?

そのまま……

太宰

答えは急がないさ、ゆっくりと考えてくれ給え(^^)

な、何なんだこの人は…

その日の夜……

う〜ん……

僕は今非常に悩んでおります

なぜならば、太宰さんからの告白を 鏡花ちゃんに相談しようかどうしようか 悩みに悩んでおります

鏡花

……どうしたの…?

えっ!?いつからいたの!?

鏡花

何度も声かけたんだけど…

鏡花

う〜ん……って言ってるあたりから…

最初からじゃんっ!!

鏡花

で、何をそんなに悩んでいたの…?

じ、実はね?驚かないで聞いてほしいんだけどね……

すべてを話してしまった……

鏡花

そっか、そんなことがあったんだね…

どぉしよおぉ〜(涙)

鏡花

落ち着いて…冷静さを失っちゃだめ

うん…グスッ

鏡花

とりあえず、太宰さんのことについてゆっくり考えてみて

鏡花

付き合う事についてじゃなくて

うん…ありがとう

たしかに、言われてみると 太宰さんについてあんまり考えたことなかったかも…

太宰さんは 頭が良くて 強くて かっこよくて 身長が高くて 女性受けが良よくて…

たくさん出てくるな でも、太宰さんの過去のこといついて よく知らない

知りたい、そう思う

僕は…太宰さんのことについて もっと知って、もっと寄り添いたい もっともっと、会話をしたい

これは、恋なのでしょうか

翌朝☀

鏡花ちゃん、昨日、太宰さんについて考えたんだ

でも、この感情がわからなくて…

聞いてくれるかな……?

鏡花

きく

太宰さんのことを知りたいこと 太宰さんに寄り添いたいことを話した

鏡花

そっか…その答えは、もう自分でわかってるんじゃない…?

そっか…そうだったんだね、ありがとう!

僕は、太宰さんがいつも入水をする川に向かった

だ、太宰さんっ!!

声を出したときには太宰さんは 橋から跳んでいた

どおしよう!間に合わない!!

ゴボッ!

太宰さんを川から引き上げた

だっ、太宰さんっ、大丈夫、ですか?

太宰

え、あ、うん、大丈夫だけど…

太宰

なんで飛び込んじゃったの??

実は、太宰さんに伝えたいことがあって……

言え!言え僕!

その…

言って!

実は…

言え!!

太宰さんが好きです!!

太宰

!?

言えた!言えたぞ!

太宰

それは…告白オッケーってことでいいかな…?

はい…えっと、これからもよろしくお願いします…?

太宰

ぷはっ、あははっ!

太宰さんが満面の笑みで笑っている

太宰

それを伝えたいがために私と川に落ちたのかい?

そ、そうです…

太宰

そんなことしなくたって、私はどこにも行かないよ

はやめに伝えてきたかったんです!!

太宰

はぁ、敦くんはつくづく面白い子だね

本気ですよぉ〜!

太宰

わかっているさ、ありがとね

太宰

さ!探偵社に行こうか
そろそろ国木田くんが怒ってるんじゃないかな(笑)

うぅ、怒った顔が想像できる…

太宰

ほら、早くしなきゃ

はい!

僕は無意識に太宰さんの手を握っていた

炭素💫

おかえりなさいませ〜

出だしにしては上々なんじゃないですか!?

太宰

さぁね〜、私的にはもっと頑張ってもいいと思うけどね

炭素💫

太宰さんめちゃめちゃ鬼…

炭素💫

流石元最年少k(((殴

太宰

それは言っちゃいけないよ〜?(圧)

炭素💫

この話を敦くんが知るのはまた別のお話、また次のお話でお会いしましょう

またね〜!(*^^*)

太宰

作者が、
気が向いたら次の話出すってさ(^^)

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