立花響
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
雪音クリス
風鳴弦十郎
風鳴翼
月読調
暁切歌
藤尭朔也
雪音クリス
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
月読調
小日向未来
月読調
風鳴弦十郎
小日向未来
小日向未来
立花響
友里あおい
立花響
響はラクスが言っていたことを S.O.N.G.の仲間に言う
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
暁切歌
月読調
風鳴翼
雪音クリス
エルフナイン
響は両手を胸の位置に上げて言う
立花響
立花響
響の両手は震え 止めようと止められない
小日向未来
未来は響の震える両手を優しく握り言う
小日向未来
小日向未来
小日向未来
立花響
小日向未来
小日向未来
立花響
立花響
小日向未来
雪音クリス
風鳴弦十郎
現十郎は話を進めたそうに こちらを見る
立花響
立花響
風鳴弦十郎
立花響
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
エルフナイン
エルフナイン
エルフナイン
エルフナイン
立花響
風鳴翼
エルフナイン
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
エルフナイン
雪音クリス
月読調
暁切歌
雪音クリス
雪音クリス
風鳴翼
エルフナイン
エルフナイン
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
小日向未来
友里あおい
立花響
立花響
月読調
立花響
風鳴翼
立花響
雪音クリス
立花響
立花響
エルフナイン
立花響
あれ… 私読めるんですけど…?
………………………
!?!?!?!?
暁切歌
月読調
小日向未来
エルフナイン
立花響
雪音クリス
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
風鳴翼
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
数分後
風鳴弦十郎
はい(デス)…
風鳴弦十郎
立花響
小日向未来
立花響
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
立花響
風鳴翼
風鳴弦十郎
風鳴弦十郎
立花響
立花響
立花響
響が翼達にそう言うと 全員頷いて聞いく
『遠い昔 遥か彼方で ひとつの星が誕生した』
『その星は水に包み込まれていたが やがて太陽の光によって蒸発し 陸地が生まれた』
『その陸地でひとつの生命体が生まれた』
『その生命体は初めは微生物で 空気中を漂う存在だった』
『だがやがてその微生物は 感情を持ち始めた』
『感情を持った微生物は 世界を漂い見ていく』
『そしてその度に驚愕した 毎回同じ場所に戻ってくると 景色が違うからだ』
『感情を持った微生物は思った 「何故これほどまでに変わるのか」と』
『そして知りたかった 変わる理由を 変わり続ける理由(わけ)を』
『そして理由を探すのに何兆年後』
『星は1度氷に包まれたが やがてそれも太陽の光によって 溶かされ新たな命が生まれた』
『感情を持った微生物は新たな生命と 極力会うことを避けた』
『理由は簡単だ 「自分自身がそこにいてはならない」 そんな気がしたからだ』
『そして何百年後』
『感情を持つ微生物は自身に 異変が起こり始めたことに気がついた』
『視界が暗くなり 再び光を取り戻すと』
『異変が起きる前にはなかった手足と 胴体・頭部があることを確認した』
『感情を持つ微生物は 人類の一種になっていたのだ』
『この瞬間こそが 人類の始まり』
『始まりの人類は 感情を持った 微生物だったのだ』
『だが今となっては 微生物だったのかすらも分からない』
『目に見えないが 生命体であることは分かる』
『それが何なのかは 今となっては分からなかった』
『その生命体に最も近いのが微生物だと 名付けただけである』
『それが約1000万年前のこと』
『遂に猿が人類に変貌を 遂げようとしていた』
『そしてその微生物だった者は 人類に接触した』
『人類は微生物だった者に名を与えた』
『「メイガス」と』
…………………
立花響
雪音クリス
暁切歌
月読調
マリア・カデンツァヴナ・イヴ
風鳴翼
風鳴翼
エルフナイン
エルフナイン
立花響
エルフナイン
風鳴弦十郎
はい!
第1章 《戦い再び》編 【完】
第1章テーマ曲 《FINAL COMMANDER》 《あの夢をなぞって》
第2章 《希望を見て絶望を知る者》編
始動
コメント
2件
オリキャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!そのメイガスと言うキャラクターが今後の物語の鍵を握っているのかな?しかし何故バラルの呪詛が消えたのに読めぬのか…この物語って想像しているものよりもやばい内容なのかも…!そして第一章終了して第二章のタイトル……不安しかない………!テーマ曲も伏線が張られているかもしれないからチェックしてみよう
《解説》【メイガス】 響達の世界に 始まりの生命として生まれた存在 微生物と仮定させているがそれほど 小さな存在だと言うことだ 響が読めるはずもない文字?を読んで 分かった事実は今の所彼女だけだ 果たしてこの書物に 何の意味があるのだろうか? 《次回予告》 久々の番外編!お楽しみに! 《今話の一言》 名探偵コナンの映画早く観たい 因みにそれぞれの章にはテーマ曲があり、 全て意味があります