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現実
海人
そんなことがあったんだ……
紫耀
ごめんね。嫌な思い出ほりだしちゃって、
りん
あっううん。大丈夫☺
廉
(もしかして…あの時の子って…）
廉
玄樹
廉？どうしたの？
廉
あっいや。なんでもない。
りん
(ていうか、廉ってどっかで見たことあるような気が……）
りん
ねっねぇ！廉！
廉
んー？なした？
りん
私と廉ってどっかで会ったことある？
廉
え？！いやいや、あったことないでしょ！！
てってっテレビで見たとかやない？
てってっテレビで見たとかやない？
りん
そうかな？
りん
ていうか、なんでそんなに焦ってんの？
廉
あーーーなんでもないで！
りん
え？！もしかして…あの時の男の子って……
れっれっれっれっれっれっれっれ、廉〜〜〜〜！！！！
れっれっれっれっれっれっれっれ、廉〜〜〜〜！！！！
廉
やっぱり！！あの時の子って、
りんやったんか！！
りんやったんか！！
廉
え？でもほんとかな？
りん
確かに……
廉
じゃーりん！小学生の時の写真
見してや！
見してや！
廉
そしたら多分わかる！
りん
おー！おk！
りん
はい！廉！これだよ！
廉
あーーー！やっぱり！！
あの時の子ってりんだったんだ！
あの時の子ってりんだったんだ！
りん
ていうか、れんのも見せて！
廉
おー！おk！
廉
これやで！
りん
あっ！あの時の男の子だ！
紫耀
おー！マジで！！！
海人
こういうのが奇跡の再会ってやつ？！？！
玄樹
それじゃん！
勇太
おー！おめでと！
紫耀
おめでとう(*´ω`*ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
岸
(о´ﾟ∀)о＜おめでとぉぉぉ!!!
りん
廉……
廉
りん……
りん
会いたかっ……
廉
会いたかっ……
ｶﾞﾁｬ
お母さん
お邪魔するよー
紫耀
Σ(°д°"ﾉ)ﾉタイミングが悪かった。。。
りん
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
廉
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
お母さん
あら？どうしたの？
りん
あーーーなんでもないよ！！
りん
((*ﾉε｀ )σ ﾝ､ﾓｰ!!お母さん！！）
すると、廉が近くに来て耳元で、 ｢遊園地の時ね。」 と、囁いた。 そして私は、 ｢うん😊」 と、答えた。 そして、 たくさん話して、帰る時間。
りん
じゃーお母さん帰るね！
お母さん
はーい🙋
6人
お邪魔しましたー！！
お母さん
＼ﾊｰｲ／
また、いらっしゃい！！
また、いらっしゃい！！
6人
ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ
紫耀
ありがとうございました！
りん
じゃね！また今度！
お母さん
( 'ω')/ ﾊｲ!
りん
じゃね！
ｶﾞﾁｬ
海人
あーーー！楽しかった！
6人
うんうん😊
りん
よかったぁー!(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
勇太
じゃー家帰ろか！
6人
はーい🙋
家について。
りん
たっだいまー！
6人
ﾀﾀﾞｨﾏ☆(*>ω<*)ゞ
りん
じゃーご飯食べよか！
6人
うん😊
りん
今日は、きてぃね！
岸
はーい🙋
りん
じゃー…
6人
お願いしマース！
岸
はーい🙋
そして、ご飯を食べ終わり…… 寝る時間になった。
りん
じゃーヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ～ぃ
6人
ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ～ぃ
そして、みんな自分の部屋に入っていった。
りん
はぁ〜私も寝るかぁ……
りん
あの時の男の子が、廉だとは思いもしなかった。。。
りん
でも、嬉しいな笑
その頃、廉は……
廉
はぁ〜あの時の子って、りんだったんやな……
廉
でも、あの時助けてよかったな。
廉
助けなかったら、りん、ここにいなかったんかな。。。。
廉
びっくりしたけど、なんか、嬉しいな笑
廉
寝よ。おやすみ……
そして、どんどん、時が過ぎて、 遊園地に行く日。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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