まなえ
まなえ
まなえ
俺と君の癖
俺はななもり。
俺には
癖
と言うものがある
それは…
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そう、りいぬくんによしよしする事だ
りいぬくんはとても可愛くて
よしよしすると顔を真っ赤にする
それが愛おしくて会う度によしよししている
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あ〜ほんと可愛い…
ほんとに大好きだな…
りいぬくんが彼女だったらどんなに嬉しいか…
でも、りいぬくんにも癖があって…
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りいぬくんの癖はるぅとくんに抱きつくこと…
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るぅとくんに抱きつく時は凄く甘々でにへと笑う
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いつもこんな感じだから俺は見てられなくてパソコンに目をやる
そしたらりいぬくんがコッチへやってきた
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え、俺いつもと違った?
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と、ジェルくんがふざけて言った
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あれ…?いつもならここでよしよししてくれるのに…
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橙
橙
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橙
赤
橙
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俺はなーくんによしよしして貰えなかったのがなんだか悔しくて耳をわざと動かしてアピールする
なんで悔しかったかって?
そりゃ〜…大好きな人にして貰えなかったのは悔しいじゃん?
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え、なんか…りいぬくんのお耳…いつもより動いてるんだけど…?
ぅ〜…ヨシヨシしたい…
でも…なんか…ダメな気がする…
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俺はボートしててりいぬくんの声が聞こえなかった…
てか、顔近!!
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ほんと可愛いな…
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全然頭撫でてくれない…
苦手なものが出来たのに…
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ニコって笑うだけって…
俺から言ったらいいのかな…?
でも…恥ずかしいし…
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そう考えていたら後ろから名前を呼ばれギュッと抱きしめられた
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赤
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はぁ〜…やっぱり…るぅとくんにヤキモチ妬いてるのかな…
りいぬくん凄く嬉しそうだし…
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なんで君はこんなにも優しいの?
よしよししたい〜…
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ん?今なんて…?
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あ、つい可愛すぎて口に出てた…
ま、事実だしいっか
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顔真っ赤…期待しちゃうじゃん…
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そんなの…
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え、今好きって…え!?
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つ、ついに、言っちゃった…
き、嫌われたかな…?
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え、リンゴみたいに真っ赤なんだが!?
も〜言っちゃえ!!
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俺は力が全て抜けて机に伏せる
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手を思いっきり広げる
ちょっと恥ずかしそうに俺の胸に飛びついてくれた
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耳元で何時もより低く言った
そしたらりいぬくんの体がビクビクしていた
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少し下が上手く回っていない…
可愛すぎて俺は我慢の限界だった
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と俺はニヤついた
それをみたりいぬくんは察したらしい
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と、また耳元で呟く
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まなえ
まなえ
まなえ
まなえ
まなえ
コメント
5件
ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します 最高すぎます、、、
ブクマ失礼します