－同じクラスの、カワイイあの子－

－これはとある学校の男の子が恋をするお話－

男子目線のお話なので苦手な方は閲覧注意です!!

自己紹介（主人公） ⬇

今日から新学期、 中学三年生に進級した蒼太の物語をご覧あれ!!

朝

起きた

蒼太は急いで身支度を終わらせ、 ダッシュで学校へ向かうのであった

学校に着く

名前︰玉置 千紘(たまき ちひろ) 性別︰男 性格︰明るい 恋愛経験豊富。結構モテる。イケメン 容姿︰★★★★☆

人の群がりの後ろの方にキョロキョロしてる女の子に目をやる

名前︰笠羽 優芽(かさば ゆめ) 性格︰おとなしめ 身長小さめ 実は裏でモテている 容姿︰★★★★☆

名前︰山越 絵梨(やまごし えり) 性格︰まじめ、優しい すごく勉強できる 周りに気遣いができる優しい子 あまり恋愛には興味ないらしい 容姿︰★★★☆☆

優芽はものすごく嬉しそうに笑った

教室にて

…周りを見渡してると、ふとガラガラガラっという扉の音と共に、笠羽優芽が入ってきた。

笠羽が教室に入ってきて、心臓の鼓動が高まる

優芽は蒼太の隣の席に荷物を置いた

優芽の身長が低いから必然的なのだろう。自然と上目遣いで見つめてくるのだ。 それに加え、名前呼び。これはグッとくる…

優芽はそう言って絵梨の元へ向かった

ふと、蒼太が優芽を、ちらりと見ると、目が合った

優芽は恥ずかしそうに微笑んだ。

キーンコーンカーンコーン

皆が次々と席に着く。 蒼太達も各々席に着いた。

俺はずっと、笠羽のことを見ていた。

綺麗な二重。 綺麗に結ばれた、サラサラの髪の毛。 細い華奢な足。 そして小さめの身体。 何もかも可愛かった。

目が合った。

蒼太が困っていると、

自己紹介が終わったあと 小声で、こう話しかけてくれた。

笠羽がやってくれたように、応援すると、笠羽は恥ずかしそうに微笑んだ。

みんな次々と自己紹介をしていく。

みんなが、隣の人と話し始める

俺はその後も笠羽さんと色んな話をした。 彼女は僕の話にちゃんと、耳を傾けてくれて、いい人なんだなぁと思った。 ますます、好きになった。

とりあえず今回は終わり… また書きます！ 要望がありましたら、お気軽にコメント欄へお願いいたします

♥大変励みになるので是非よろしくお願いいたします!!

では、また会いましょう