らい
らい
らい
太宰
任務の帰り道突然、突拍子も無いことを云いだした。
中也
太宰
太宰は俺を小馬鹿に嗤う。
すると長い睫毛を揺らしながらゆっくりと目を閉じ代わりに口を開いた。
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
随分達者に語るものだ
小児?俺は興味ない。
小児性愛者はよく世の中から気色が悪いと云われる
正直俺も今少しそう思ってしまった。
然し大宰が余りにも熱く語るものでその熱量に押し負けたというか、
所々共感はできた。
中也
中也
太宰は目を丸くして固まった、
白く、きめ細やかな皮を被った太宰の腕を掴み
押し倒す
中也
中也
少しだけ口角を上げると太宰は溜息をついた。
太宰
太宰
中也
コメント
8件
大好きです
あぁ、今日命日?