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魔夢(マユ)
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もか🍑@🐣🎀🪽腐女子
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コメント
1件
うわあ第1話からもうエモすぎる😭💕✨ゆあんくんの小柄なのにゴリゴリの怪力ギャップがやばいし、「その顔されたらできない」って最後のセリフに持ってかれた…!!高い高いからのくすぐり地獄→涙目で見上げたら手が止まる流れ、最高のBLあるあるキタ━━(゚∀゚)━━!!周りのメンバーのわちゃわちゃ感も可愛くて、もっと読みたいですはなさん!!次話も楽しみにしてます🌸🎀
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ゲームの画面に映る『LOSE』の文字。
悔しさが限界突破した俺は、コントローラーを放り出すと、隣に座っているゆあんくんの背中に向かってポコポコと拳をぶつけた。
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リビングのソファには、他のメンバーたちもいる。
🍫꒦꒷
🎸♬ੈ⟡
なんて、みんながケラケラ笑いながら俺たちの小競り合いを眺めているのが分かって、
さらにムキになってゆあんくんを殴るを止めないでいると……。
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ちょっと低くなったゆあんくんの声にドクンと心臓が跳ねた直後、
俺の身体はあっさりと宙に浮いていた。
俺の脇の下にがっしりと腕を差し込み、まるで大きなぬいぐるみを持ち上げるみたいに、
胸の高さまでひょいっと軽々とリフトアップされたのだ。
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みんなの目の前で、完全に高い高いをされているような、あるいは獲物を掲げられているような、とにかくめちゃくちゃ恥ずかしい体勢。
ゆあんくんが『捕まえた』と言わんばかりに、楽しそうにニヤニヤ笑っている。
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顔が真っ赤になるのを感じながら、俺は手足をジタバタさせて必死に抵抗した。
ゆあんくんの肩を掴んで押し返そうとしたり、身をよじって腕から抜け出そうとする…けど
だけど……全然、びくともしない。
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そう、ゆあんくんは俺よりも小柄なはずなのだ。
なのに、俺のジタバタする抵抗なんて微塵も気にしていない様子で、涼しい顔をして俺を抱え上げ続けている。
この男の子特有の、見た目からは想像つかないゴリゴリの怪力が本当に悔しい。
🦊ྀི˖ ࣪⊹
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周りのみんなは大爆笑しながら、スマホを構えて写真を撮ろうとすらしている。
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半泣きで懇願する俺を、ゆあんくんは
『んー、どうしようかな ?』
とわざとらしく首を傾げながら、
腕の中の俺をさらにちょっとだけきゅっと抱きしめるようにして、やっぱり絶対に下ろしてくれない
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やっと満足したらしいゆあんくんが、くすくす笑いながら俺の身体をゆっくりと床に下ろしてくれた。
足の裏に床の感覚が戻ってきて、俺は『ふぅー』
と盛大なため息を吐く。
周りのみんなも
『あー、面白かった』
なんて言いながら、スマホをポケットにしまったり、自分のゲームに戻ったりしている。
助かった……。恥ずかしさと緊張から解放されて、完全に油断していた。
その瞬間、俺の脇腹にゆあんくんの両手が容赦なく潜り込んできた。
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容赦なく動くゆあんくんの指先が、俺の脇や脇腹のいちばん弱いところを正確にカリカリと責め立てる。
さっきまでみんなに注目されていた恥ずかしさが残る中で、
今度は全身を襲う強烈なくすぐったさに俺はその場に崩れ落ちそうになった。
.*˚❄️️❅
⚯˶ 👓
みんなの笑い声が聞こえる。
恥ずかしい、でもそれ以上に、
くすぐったすぎて呼吸がうまくできない。
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必死にゆあんくんの手首を掴んで止めようとするけれど、
さっき思い知らされた通りの強い力で、俺の抵抗なんて簡単にすり抜けられてしまう。
逃げようと身をよじるたびに、さらにピンポイントで脇腹をわしわしと揉みしだかれて、脳みそが弾けそうになる。
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上からのぞき込んでくるゆあんくんの顔が、楽しそうなドSの笑顔でかすんで見える。
笑いすぎて、恥ずかしすぎて、ついに目元にじわっと涙が浮かんできた。完全に限界だった。
俺はゆあんくんの服の袖をぎゅっと掴み、潤んだ目で彼を必死に見上げる。
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半分本気で、消え入りそうな声で懇願した。
すると、さっきまで激しく動いていたゆあんくんの手が、ピタッと止まった。
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ゆあんくんは僕の涙目の顔をじっと見つめたまま、急に固まって、耳の裏を少し赤くしている。
周りのみんなも、俺のガチのトーンの声に一瞬「お、おう……?」と静まり返った。
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ゆあんくんはバツが悪そうにぷいっと顔を背けると、俺の脇から手を離して、ぽんぽんと俺の頭を叩いた。