テラーノベル
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枠.研究者 名前.竜胆 灯 読み.りんどう てい 性別.男 年齢.32 身長.182cm 性格.飄々として掴み所がないが、他人の心の弱さをさらりと突く無自覚な残酷さを持つ。 優しげな態度とは裏腹に距離を縮めず、相手の反応を観察して楽しむサディスティックな一面もある。 興味のないものには淡泊で、人の厚意にもあっさり背を向ける気まぐれ者。 言葉は柔らかいが毒を含み、相手の感情を揺らすことを面白がるタイプ。 好き.チョロくて騙されやすい奴 面白い奴 研究 嫌い.真面目でいちいち細かい奴 一言多い奴 得意.相談に乗ること 嘘をついて騙すこと 軽い戦闘 苦手.酷い戦闘 自意識過剰な奴 武器.izhmash Saiga 12(イズマッシュ・サイガ12) 過去.何の変哲もない家庭に生まれた。とくに金持ちでも貧しいわけでもなかった。 物心ついたばかりのときに父親が母親と彼を捨てて新しい婚約者の元へ行った。母親は気が狂って占いなどのスピリチュアルにハマり、家を追い出されるほど金が消えた。 仕方なく路上生活を送った。が、新聞配りの仕事から帰ってくると母親が寒さに耐えられず凍死…ではなかった。怪物に襲われたようだった。新聞紙に広がる真っ赤な海を目の前にして、彼は怪物への恐怖と怒り、そして興味を抱いた。 なぜ怪物は生まれたのか。なぜ人間を襲うのか。なぜ奇妙な見た目なのか。なぜ── 彼のもっと知りたいという欲はいつの間にか研究者と名乗ってもよいほどに大きくなった。 一人称.俺 二人称 君 [名前]くん(年下の男限定) [名前]さん(年下の女限定)[名前](同い年、年上の男女限定) その他.銀髪で髪をあまり切らない。糸目。目はアメジストのような紫色だと言っているが誰も見たことがない。(物語の中で開眼しても問題ありません) 白衣を着ている。通りでとても目立つ。 嘘をついて騙すことが得意な最悪な性格だが流石に仕事上では控えている。 主人公のことがお気に入り。 回りからは『竜胆』と苗字呼びされている。 こう見えて人脈が広いそう。 酒にあまり酔わない。 サンプルボイス. 「つまり俺は怪物のことについて研究してるんだけど………人が話してるときにどっちを向いてんの。…名前?灯」 「やあやあ、久しぶりだねぇ。せっかくだしちょっと話でもしない?飴玉あげるよ」 「そっかぁ。用事があるんだねぇ。残念残念」 「わざわざ俺の失せ物を届けに来てくれたの?ああ、それもう要らないんだよね。うん。無駄足ご苦労様。」 「うんうん、わかるわかる、君の人生はすっごく辛くて真っ暗で手取り足取りしても全然前に進めないんだよね、なにか障害物に捕まっていないとすぐに奈落の底へ落っこちてしまう、その障害物さえも自分の手を振り払って裏切っていくんだろう、だんだんと傷つく自分を隠してこの思いを正当化させる、疑心暗鬼になって周りとの関係を断ち切ってさえもまだまだ悪夢の予告編、そんな不安を君は何処かへ隠してばっかり、逃げ込んでばっかり、誰にも相談が出来ずに君の心は今も崩れ落ちていって、いつかは死んでしまう、なんて可哀想なんだろうねぇ、自分でも思ったことあるでしょ?」 「なぁに突っ立ってんの。俺がいじめてるみたいじゃん」 「大丈夫、君ならまだまだいけるでしょ?」 「ははは、変なことが好きなんだねぇ君」 「俺の知り合いに花屋のじじいがいてさぁ、俺の苗字『竜胆』なんだけど…竜胆って花があるのね?それに俺が似てるんだって。どこが似てると思う?え?お世辞でもいいから言ってみなよ?」 「ふうん。そう思うんだね、君は。」 「…多分ねぇ、君じゃ無理だよ。」 「勝手に荒らされたら困るんだよねぇ」
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コメント
3件
キャラ設定ありがとうございます。特に問題点はありませんので大丈夫です🙆🏻♀️
不備などございましたらお伝えください。