2006年。8月24日。
突然、冥王星が惑星から外された。
そして、俺も。
君にとっての「惑星」から外された。
『ありきたりな貴方(星)』
『もう、飽きちゃった。』
そうか、
俺は、そんなちっぽけな存在だったんだな
「君は、俺にとっての__」
○○
○○
○○
「そんな冷えた俺の心を暖めてくれ。」
俺の心の中の叫び。
届く訳がない。
SUGA
SUGA
「違う」
こんなことを言いたいんじゃない
俺は
俺を
暖めてくれる人は
もう居ない。
○○
謝るくらいなら、救ってよ。
SUGA
誰も居ない空間に
苦しいく響く声。
愛してたよ。
そして俺は
太陽系(君の世界)から
外れていった。
SUGA
JIMIN
SUGA
SUGA
JIMIN
JIMIN
友達のバーで激飲み中
彼奴と別れてから2ヶ月。
もし、俺が冥王星で
彼奴が太陽だったら。
俺は未練ばかりで
彼奴の周りを回っているだろう。
ずっと。
ずっと。
JIMIN
JIMIN
JIMIN
SUGA
SUGA
SUGA
SUGA
JIMIN
あの甘い香り。
忘れられるわけがない。
けれど、
俺は半分強制的に
彼女を記憶上から消した。
--next--
コメント
3件
続き待っとるで!!!(なまったw
ハッ!続き待ってます(^-^)
ははっ。駄作が出来てしまったよ……。ゆるーく続きだします。