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※この小説の登場人物は、ご本人様に一切関係ありません
pn sn tr ✕ kr です
BL注意
kr→高校生 pn sn tr→小学校低学年 です(年齢操作)
俺の名はkr 今年から花の高校生だ
しかし、 そんな俺には最近困ったことがある
kr
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pn
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tr
kr
kr
分からない!子どもとの接し方!
俺だって義務教育終わったばっかだけどさ… 小学校低学年なんてほぼ10歳差なんだけど!わぁ成長って早い((
うちの親とこの子達の親が仲良くて一緒に買い物とか行く日は俺が家で面倒見ることになってる この子達比較的仲良くてかわいいから見てる分には癒されて問題ないんだけど…
pn
kr
pn
kr
pn
kr
まぁわからない!
最近の小学生は自分のことが好きなのか聞くのが流行ってるの…?
ご満悦そうな顔はかわいいけどさ…
kr
kr
trくんが絵本を持って腕を引っ張ってきた 読んでほしいのかな?
tr
kr
tr
tr
うんかわいい かわいいんだけどさ 低学年の子って心理的描写に興味持つんだっけ 俺がこのくらいの頃何となく見て面白いで終わってたよ?
sn
kr
snくんが眠たそうにこちらに近づいてきた
kr
sn
kr
sn
kr
snくんは俺の腕の中にすっぽりと収まると幸せそうな顔ですやすやと眠り始めた
うわ寝顔天使かな? 動いたら起きちゃいそうだし…うわ布団取りに行けねぇ…
tr
kr
tr
trくんもsnくんの間に入り眠り始めた
どうしようこの状況
pn
kr
遠くから一人ぽつんとこちらを見つめているpnくんを見つけた。 ふたりともこっちにいるし、さみしくなっちゃったのかなと思いつつ、pnを招く
pn
pnくんは寂しそうな表情から一変顔を赤くし、花が咲いたような笑みで俺の懐の中へと潜って行った
そんなに嬉しかったのかな… 腕の中からはとうとう3人の寝息が聞こえるようになった
kr
いや、もうそろそろあの人たちも帰ってくるだろう
そうしたら、1人でゆっくり寝ようと考え、天使3人を見守ることにした。
そんな生活もあっという間に過ぎ、しばらく経った頃、親の都合で俺の家族は引っ越すことになった
3人ともお別れで、最後にお見送りに来てくれた
俺の親は3人の親と話している
俺も、最後のお別れを言おうと思い、3人に近づいた
sn
kr
3人に近づくと、snくんが泣きながら抱きついてきて
tr
trくんは見たこともないような泣きそうな顔をしていた
kr
優しく頭を撫でると、2人とも下を向いてしまった
kr
pn
kr
pn
pn
俺も3人と別れるのは寂しかったし、こういう時、いっつも輪に入るのに躊躇してたpnくんからのお願いに 子供らしいお願いだなとか思いながら
kr
軽い気持ちで
pn
差し出された3つの小さな小指に
kr
してしまった
人間
人間
人間