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主
主
主
主
主
～注意～ 青桃 (桃さん愛され) 桃さん病み 地雷の人＆純粋の人はすぐに閉じてください なんでも許せる人向け 誤字多 エセ関西弁 通報禁止 パクリ禁止
もし同じような内容のお話があったとしてもパクりではありません。 物凄く下手です!それでも｢良いよ!｣と言う方は見てってくれると嬉しいです!
青
青
青
青
青
青
桃
あれから何時間……過ぎた??
無我夢中になって…やってたから…分かんないや…
数か月前まで… 綺麗だったはずの部屋 今では…物が散らかっており…仕事用のデスクには…山積みの書類… カーテンは所々に破れ… 床には俺の血や空になった空き瓶…… ゴミ箱には…栄養ドリンクや､エナドリの空き缶… 自分の腕や足には無数の切り傷… いつから… こうなっちゃったんだっけ…? もう…分からないや…
桃
久し振りに出した声は酷く掠れていて…周りに人が居ても気づかれないようなか細い声だった…
桃
立とうとしても…あまり力が入らず…手足がﾌﾞﾙﾌﾞﾙと震えて 上手く立てない… 逆にすぐに息が上がってしまう…
自分でもヤバいことは分かってる… 原因は主にアンチだ｡ でも…その他にも何かがある気がする…その何かが分からない､､自分がなんで苦しんでるのかも…自分でも…分からない…
桃
桃
そう言った後…俺はいつものように床で意識を手放した…
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
アンチ
桃
目を覚ますといつもの光景が広がっていた｡
最近は夢にまでアンチが出てくる… 起きるたびに 苦しくって辛くってしょうがない…
あぁ…また､､死ねなかったんだな… 起きたと同時に思ってしまう｡
そう思ってしまうだけでメンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいになる… そんな思いを持っている自分にお仕置きをしたいが､生憎…今日はメンバーと会議があるため…できない…
桃
何をしても息が上がる体になってしまったこと…すぐにネガティブな思考になってしまうこと…全てが自分でも受け入れられない…
桃
アンチ
桃
アンチ
桃
アンチ
桃
桃
苦しい…辛い､､逃げたい… そんな気持ちを隠すように自分の髪を引っ張る…
桃
桃
近くにあった薬の箱を掴む
桃
昨日で使い果たしてしまったようだ… 買いに行かない､､と… でも…行けるのか?すぐに息が上がるのに…でも､､薬がないと…
アンチ
桃
桃
桃
そうして､また意識を手放した
今日はないこハウスで会議! 集合は10:00やけど… ないこが心配やから8:00には行けるように出てきた｡
青
不安な気持ちのまま俺は ないこハウスへ向かった｡
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
さっきから呼び鈴を鳴らし続けているが…全然出てくる気配がない…
青
そう思いながら 俺はりうらから貰った鍵でないこハウスに入った｡
ｶﾞﾁｬ
青
シーン…
青
青
青
シーン…
青
まだ…寝とる…? それとも…仕事に集中しすぎとる…? どんな理由でも心配になってきた… 早くないこの部屋に向かおう…
青
ノックしても返事はない… でも､少しだけドアの向こうから 微かに音がする… その音を聞こうと よく耳を立てみる
桃
桃
青
桃
青
桃
青
部屋に入るとそこには苦しそうに蹲っているないこがいた｡ 数ヶ月前までは綺麗だったはずの部屋は物凄く荒れていた｡
青
桃
桃
今のないこには多分俺の言葉は 届かない… 今の姿を見ていると…どれだけないこが我慢してきたか溜め込んでたかが理解できる､､
もっと早くに 相談に乗ってあげれば良かった もっと早くに 気づいてあげるべきだった もっとよく ないこを見ておけば良かった もっと早くに ないこに寄り添っていればｯ…
あげればあげるほど沢山ででくる｡ ないこはメンバー思いだ… 自分が苦しくっても辛くっても 迷惑をかけたくないから､ リーダーだから…社長だからって… 言えなかったのかもしれない… でも…少しは頼って欲しかった…
青
桃
桃
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桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
ないこの久し振りに聞いた声は 今にでも消えてしまいそうな 微かな声だった｡
青
青
桃
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青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
あの後ないこは泣き疲れて寝た｡ ないこは本当に無理をする… まぁ…そこがないこらしいけど… でも､これからは俺に頼って欲しい…
そう思いながら… ないこのおでこにキスをおとしたのはここだけの話…
～おまけ～
現在11:20
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黒
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黒
水
赤
俺達はないちゃんの部屋の 目の前まで来た｡
白
黒
ｺﾝｺﾝ
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黒
黒
ｶﾞﾁｬ
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ないちゃんの部屋へ入るとないちゃんの部屋は前入ったときと比べて 物凄く変わり果てていた…
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黒
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よく見るとベットに膨らみがある… 寝てるんかな…
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俺達はベットに近付き 少し毛布をめくる…
桃
青
そこには ないちゃんとまろちゃんがいた 2人はお互いに離すまいと 抱きしめあって寝ている… ないちゃんの顔をよく見ると少し 目元が赤くなっている… それに加えて手首には 包帯が巻かれている… まろちゃんが手当てしたんやろうな… それでなんとなく察した…
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俺達は2人が待ってるリビングへ 足を向けた…
白
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涙目になりながらないふの 安否を心配する2人… 普段はあんなことを 言ってる2人やけど… 本当はないちゃんとまろちゃんの ことが大好きなんやなって 改めて思う｡
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～会議後～
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～数十分後～
ｶﾞﾁｬ
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赤
赤
りう､､ら…がよんで…る…? いかな､､きゃ… り､､うらとぎゅーした､､い…
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桃
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アンチ
桃
おれ…が､､みんな…を､､こまらせてる?? リー､､だーなの…にｯｯ…? おれ…わる､､いこ?? わる､､いこには､､おしおきしなきゃ…だめ…だよねｯｯ… まろ､､なら…かったー､､ もってるｯかな…
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青
桃
桃
青
桃
桃
青
はゃ､､くおし､､…おきｯｯ､､ しなきゃｯｯ… おれ､､だめ…な､､のに… いき､､て…ちゃｯｯ だめ､､､なの…にｯｯ… みん､､なｯｯの… めい､､わくになっ､､ちゃ…うｯｯ
桃
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青
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赤
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アンチ
桃
アンチ
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アンチ
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アンチ
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桃
青
青
桃
桃
…なに…いって､､るの?? あんまり…きこえ､､､ない… こわぃ…なにか､､わかｯｯらない…!!
桃
桃
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わ′′かｯｯん′′ない… おれ､､どう…すればｯｯ あれｯｯ､､…み､､んなは??どこｯｯ?? な､､んでｯｯ? お､､れ…すてｯｯられ､､た??
桃
桃
桃
桃
桃
桃
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赤
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桃
青
そう言って誰かに抱きしめられた… 多分…まろだろう… まろ特有の安心する匂いがする… だんだんと声も視界もはっきりしてきた…
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
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赤水白黄
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青
青
青
桃
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青
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桃
～fin～
主
主
主
主
コメント
4件
初コメ(？)失礼します！ 通知来てたんで、病みだーどんなかなーって思って気軽にみたら、、😭 こんな神作なんて聞いてません！よくないです！ これからは自分が神作製造機だとご理解の上で神作投稿お願いします🤲 私も毎度死ぬ覚悟で拝見させていただきます❣️
待って待って(´；ω；｀) これぞ私が求めてたやつ、、、！！「桃くんの病み書いて！！」って言っただけで ここまで書けるんまじすごい✨️✨️ やっぱまーちゃんは一生尊敬様やね😊😊 まじ愛読させてもらうな(´；ω；｀)書いてくれてありがとおお(´；ω；｀)
