紀葉
(怖いな、、、、)
紀葉
(でも好奇心には勝てないッッ)
数十分後
紀葉
ペラッ、、、、ペラッ、、、、
紀葉
、、、、
紀葉
(要約するとこうかな)
ある高校生の少女が事故で転生
その転生先は転生前ではありえないファンタジーの世界だった
転生先では様々なことがあり
紀葉
(、、、、ちょっと待て)
紀葉
(なんか聞いたことあるような、、、、)
紀葉
(っていうか体験したような、、、、)
紀葉
(まさか私の人生本、、、、?w)
紀葉
(一語一句寸分狂いがない、、、、)
紀葉
(私が体験した出来事が全て乗っている、、、、)
紀葉
(この本なんかエフェクトついてるせいで)
紀葉
(見た目に反してページ数が少なく見える)
紀葉
(、、、小人に会いそうで少し警戒したけど)
紀葉
(大丈夫そうでよかった、、、、)
紀葉
(って言うか長すぎて読むの時間かかりそう、、、、)
紀葉
(飛ばして最後だけ見てみようかな、、、、?)
紀葉
(もしこれが自分の人生が写っているとしたら)
紀葉
(未来も見えるってことかな?)
紀葉
(、、、、なんか怖いけど楽しそう)
紀葉
(非現実的すぎるけど)
紀葉
(まぁ、、、、まずは見るか)
紀葉
ペラッペラッペラッ、、、、
紀葉
(めくってもめくってもページが、、、、)
紀葉
(何故か1枚ずつしかめくれないし、、、、)
黒猫
、、、、
紀葉
、、、、黒猫?
紀葉
(一体どこから、、、、)
黒猫
『 その本返して?』
紀葉
(、、、、あれ、喋った)
紀葉
(ってことはあの黒猫、、、、?)
紀葉
(最近全く合わないから忘れてた、、、、)
黒猫
『 早く返して』
紀葉
どうして、、、、?
黒猫
『 早く』
黒猫
『 早く返して』
紀葉
は、はい、、、、
紀葉
スッ…(渡す
黒猫
カプッ(小説を加える
黒猫
『 中は見た、、、、?』
紀葉
最後までは見てない、、、、
黒猫
『 ならいっか、、、、』
黒猫
『 今回は僕のミスなんだ』
黒猫
『 無かったことにして』
黒猫
『 頼んだよ』
黒猫
スッ…(消える
紀葉
え、待って、、、、
紀葉
、、、、
紀葉
(あれは神物、、、、)
紀葉
(本当に私の人生本、、、、?)
紀葉
(本当に私の過去が、、、、)
紀葉
(、、、、いや、)
紀葉
(見なくてよかったと言うべきか、、、、)
紀葉
(でも気になる、、、、)
紀葉
(私は将来どうなってしまうのか、、、、)






