らん
いるま
らん
これは難しいな…
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
らん
いるま
らん
らん
いるま
いるま
こさめ大丈夫かなぁ
こさめ
こさめ
みこと
こさめ
こさめ
みこと
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
こさめ
みこと
入学してすぐのこと____
入学して俺とこさめちゃんはクラスが分かれた
クラスが違うから学校で話す時間は少ない
だからかよく聞こえた
こさめくんはかわいいと
家族の俺でもこめちゃんは可愛いと思うから他人が思うのはたぶん当然
そう当然のことだと思っていた。
なのに俺はこさめちゃんと普通に家で話すように昼休みご飯を食べていた
それを見たクラスの女子が嫉妬?したのだろう。
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
みこと
そんなことを言われた
でもね、俺はこさめちゃんといる時間が好きなんだよね
みこと
いじめっ子
そこからが地獄だった。
教室に入ったら頭に水
席に座ろうとしたら画鋲が置いてある
机の中に虫がいたり
虐めは止まらない
むしろエスカレートするだけ。
何の為に学校に来てるのか分からなくなった。
俺の中の何かが壊れるような気がした。
でも、俺は1人じゃない。
こさめちゃんは学校にいるから
それだけでいじめが始まって2ヶ月は我慢した。
でも、俺の反応を面白くないと思ったいじめっ子は殴ったり蹴ったり、運悪かったらカッターを使ってきたり
傷がついた体を見て家でも傷付いた
傷を見るといじめっ子から逃げられないような気がして
こさめちゃんやお兄ちゃん達にバレるのも怖かった
虐められてるよわいやつなんて思われなくない
そう思ってしまったから
だから理由を言わずに学校に行くのを辞めた
でも、学校行けない自分に辛くなったりした
学校へ行かない俺のためにお弁当を作ってくれる すちくんに申し訳ない気持ちになった
お昼ご飯が食べられない日の方が多かったし
学校でお弁当を捨てられた日のことを思い出すとほんとに俺が食べていいのか考えたりもした
お兄ちゃん達が俺が引きこもってる理由を聞いてこないのだけは唯一の救いだった
でも、自分の気持ちの発散の仕方が分からなかった
わけも分からず1人で泣いてる日々が辛かった
みこと
みこと
みこと
こさめ
みこちゃんが思ってたことをちゃんと伝えてくれた
こさめも伝えないとだよね…
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
みこと
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
みこと
みこと
こさめ
みこと
こさめ
コメント
2件
こさみこ尊すぎる