嗚呼
前世は心臓を捧げて兵士として生きていた.
〇〇
わたしは今世もリヴアィのことが好きなんだ.……
前世は儚い命だった
私はリヴァイと幼馴染で………そして好きだった だから一緒に調査兵団に入った
大好きなリヴァイの恋人になれて嬉しかった。 私は寝てる間に暗殺されたらしい…… なんてバカな人生なんだ……
〇〇
確か前の私の名前は………△△。
前世のことを思い出してた時、ミカサに呼ばれた
ミカサ
ねえ、〇〇。
〇〇
な、何?
ミカサ
ぼーっとしてるから大丈夫かなって思って…
〇〇
あ、うん。私なら全然元気だよ‼︎
ミカサ
ならいいけど……
〇〇
そっか今日は入団式だもんね!
〇〇
ちゃんとしないと……
ミカサ
やっぱちょっと不安なんだね…
そんな会話の中、エレンが来た
エレン
おーい !
ミカサ
おはよ
〇〇
エレン、おはよう
エレン
二人ともおはよう
〇〇
そういえば2人の出身って東シナ区だっけ…?
ミカサ
うん
エレン
嗚呼
〇〇
2人も巨人を知ってるんだね。
エレン
あ、嗚呼
ミカサ
うん………
〇〇も、もしかして………
〇〇も、もしかして………
〇〇
うん…
私は巨人に身内が襲われたわけじゃないけど………
私は巨人に身内が襲われたわけじゃないけど………
〇〇
実はね……私今まで『リヴァイ』さんっていう人に育てられてたんだ
前世のことがわかったのも昨日だ。 完全にリヴァイのことを忘れてた。
投稿者
次回、2話〇〇の過去です‼︎







