あ゛~、まず、
人気の無い路地裏まで何とか歩いてき、
そこで止血をしようとしたが、どうにも目の前がぐる〃と、回り始めた
はは、ここで見つかったら終わりやん、俺……
誰かにバレようもんなら、必ず殺される
ぇ、ちょぉ゛!?きみ???!
なんでこんな子供おるんここに!?
しかも血!!!!?
“子供”という単語に少しイラつきながらも
意識が遠のいていくから此奴にもうまかせるか、
そっからは意識が途切れ記憶が無い。
がさ
っ、゛!!
微かな物音で俺は目を覚ました
…何処やねん、ここ、
……彼奴か、
記憶を辿れば青髪のメガネ野郎に運んでもらったんやった。
部屋的に医務室だろう
時間は…体感で深夜程
…
どうするか…
青髪の彼奴は知ってなくてもここにいるヤツらはしっていそう。
知られたら…まぁ、殺されるとは思う
…
そん時は、そん時でええか…今は疲れた。
そう思いながら、再び眠りについた。
、っ、…まぶし…
あ、君起きた ?
…
あははぁー、だよねぇ、
俺はしんぺい神。医療系の人だよー、
ほんと、大先生が運んできた時は驚いたよ…
腹部からの出血がやばかったからねぇ…
そう言いながら俺の腹部を指さす
服をめくると丁寧に包帯で巻かれてあった
…此奴も気づいてないんか?
そりゃどーも、
…でもあんたらも殺し屋なんやろ?
あれ、言った覚え無いんだけどなぁ、?
まぁ、別にバレても俺は医療系だし〜…
へー、…
さよか、
中途半端過ぎてほんとごめん
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝500ᡣ𐭩 いち💬






