/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
okula
okula
okula
okula
okula
okula
ないこ
初兎
初兎
今構うのは少し気が引ける
初兎
ソファに腰掛け、スマホをいじり ないちゃんの仕事が終わるのを待った
ないこ
ないこ
初兎
初兎
いつもエゴサしてる時は時間なんて 忘れるくらい夢中になるのに
なんだか今日はつまらなかった
初兎
邪魔だけはしないようにしたい
初兎
そっとないちゃんの背中に抱きついた
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
そう言って僕の頭を 優しく撫でるないちゃん
出来ればずっと撫でていて欲しい
でもその手は直ぐに 机の上に戻っていった
初兎
初兎
初兎
ないちゃんの背中に 顔を埋め、匂いを嗅ぐと
この世で1番大好きで、幸せな匂いがした
初兎
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
ないちゃんがこっちを見て 笑っている
初兎
初兎
初兎
構ってもらえたことが嬉しくて 余計に顔を埋めてしまう
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないちゃんの柔らかい唇が 優しく触れた
ないこ
初兎
ないちゃんの向日葵のような 笑顔に顔が赤くなる
ないこ
初兎
ないこ
謝ろうとすると唇に指が添えられる
ないこ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
素直な言葉に嬉しさで顔が熱くなる
ないこ
そう言ってぐーっと 伸びをするないちゃん
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
振り向いたないちゃんの頬を掴み そっと唇を落とした
初兎
たまにはこういうのもいいかな···なんて
ないこ
ないこ
初兎
パソコンを打ちながら俯くないちゃんの 耳はほんのり赤く染っていた
初兎
初兎
再び背中に顔を埋める
ないちゃんの背中の体温で 少しうとうとしてくる
ないこ
初兎
ないちゃんが片方の手で僕の手を握った
その手を絡めてぎゅっと握り返す
初兎
初兎
大好きな匂いと心地よい体温に包まれて そのままゆっくり瞼を閉じた
コメント
45件
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ（爆爆音） すきぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい（爆音）
ぐへへへへへへへへへへへへwwwwww ないちゃんの服になりたい((((((((((は
ほのぼのが大好きになりました🥰🥰🥰
