千冬
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千冬
精神科医パロ 千冬 26歳 精神科医 一虎 15歳 中学生 場地 15歳 中学生
病みネタです
地雷でなければどうぞ
千冬
こんにちは。俺は松野千冬です。精神科医という職に就いています。
人と向き合い、関わるこの仕事が、俺は嫌いじゃありません。むしろ、肩入れすらしていると思います。
千冬
田舎にマンションの一室を借り、小さな診療所を開くこと早2ヶ月。
専門の患者さんは…まだ1人もいません
千冬
今はバイトを繋いで、何とか家賃と食費を賄っているけれど…それもいつまで持つか
人に言いづらいことだからこそ、訪れてくれる方は少なかった。
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こんなこと言いたくないけど、患者さんが来ないと食べていけない故―――仕方が無いことだと思う。
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その時
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勢いよく入ってきたのは、中学生位の2人組。
1人は黒い髪を一括りにした、気の強そうな男の子。 そしてもう一人の子は―――酷く、泣きそうな顔をしていた。
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前言撤回
既に泣いていた
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なんやかんやあり、ようやく対峙して話す場に…
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一虎君…何だか凄く苦しそうだ…医者として、俺がしっかりせねば……!!
これは、しがない精神科医が
1人の中学生を救う話である。
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コメント
1件
え、めちゃめちゃに好きです、可愛すぎんか?