僕には○○という彼女がいる
○○はとてもモテている
毎日男子に囲まれている
だから僕は毎日妬いている
今日も○○と一緒に登校した
○○
ジミンおはよ!
ジミン
お、おはよ!
○○
早く行こ!
ジミン
そ、そうだな
〜学校到着〜
○○
みんなおはよ!
男子1
おはよ!
男子2
おはようございます!
男子3
今日も可愛っすね!
○○
そう?ありがと///
ジミン
(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
ジミン
(○○また男子に囲まれてるしたくさん喋ってる…)
ジミン
もういいよ…(小声)
〜下校時間〜
○○
ジミン!帰ろ!
ジミン
○○、帰ったらすぐ俺の家来いよ。
ジミンはとても低い声で言った
○○
あ…分かった、(なんか怒ってる?)
ジミンと○○は黙ったままだ
分かれ道になった
ジミン
帰ったらすぐ俺の家来いよ
ジミンはそれだけを言って帰っていった
○○は言われた通り急いで行った
ピンポーン
ジミン
遅い。
○○
で、どうしたの?
ジミン
○○は男子と喋りすぎ。
○○
え?そうかな?
ジミン
○○、モテてるって自覚しろよ…
○○
私モテてないし!
ジミン
○○男子に囲まれすぎ…
○○
いつも挨拶とか遊ぼ!とか言ってくれてるだけじゃん…
ジミン
それで僕は毎日妬いてるんだよ!
○○
そうだったの?
ジミン
もう許さない。
ジミン
明日から1人で登校して(怒)
○○
何で(泣)
○○
どうしたら許してくれる?(泣)
ジミン
ポッポ…
ジミン
(○○の泣き顔に俺1番弱いんだよ…可愛い❤)
○○
分かった(泣)
チュッ❤
ジミン
ちゃんと口にして…(可愛い❤)
○○
分かった(泣)
チュッ❤
○○
これで許してくれる?(泣)
ジミン
うん、いいよ(可愛い❤❤)
○○
ありがとう😊ギュッ❤
ジミン
可愛い奴めwww
ジミン
でもそのかわり男子と喋らないでね!
○○
委員会とかは?
ジミン
とにかく俺の前で喋らないで!
○○
うん!分かった!チュッ❤ギュッ❤
そこからジミンがヤキモチを妬くことはなくなったのでした
END