TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

君は人で僕は鬼

一覧ページ

「君は人で僕は鬼」のメインビジュアル

君は人で僕は鬼

6 - 呪鬼に入ったよぉ。

♥

93

2021年04月23日

シェアするシェアする
報告する

りな

どーも、りなです!

りな

(^ら^)の人のイラスト描こうとしたら自分の下手さに絶望いたしました。

りな

また出すねぇ。
ゴミ絵でいいなら。

りな

やっと呪鬼に入りますなぁ。

りな

それでは、本編どぞ!

ノア

おーい!
こっちこっち!

ゾム

ほんまにこんなカッコでええんか?

ノア

いーよ?
別にそこまでじゃないし。

トントン

すまん!
皆連れてきたで!

ノア

さすトン!

ノア

んじゃ、いこっか!

ノア

後ちょっとだよぉー。

らっだぁ

待て、鬱が遅れてる。

鬱先生

とっお!

ノア

弱っちいなぁ、大先生。

ノア

しょーがない。

ノア

皆ぁー!
こっちきてー!

ロボロ

何や?

ノア

これ飲んで!

薬💊☆

らっだぁ

お前…
これまさか…。

ノア

はーい、らっだぁは黙っててねぇ。(圧

我々だ全員

ゴックン

ショッピ


えーっと、

ショッピ

ワイ達は何を飲んだんです?

ノア

成功成功♪

シャオロン

羽生えとるぅ!

ノア

よし、目的地まで飛んでこう!

エーミール

歩いてくより楽そうですね。

ノア

これが吸血鬼の特権だよ。

らっだぁ

俺は?

ノア

走れ!www

らっだぁ

おい!
おかしいだろ俺の扱い!

ノア

嘘嘘。はい。

らっだぁ

色違うが…。

ノア

体質の差でございますぅ。

らっだぁ

ん。

ノア

行くでー

ノア

早いわ、やっぱし。

グルッペン

こんなでっかい城が建ってたとは…。

ノア

僕も最初は驚いた(^O^)

ノア

はーいーろ!

謎の執事

よくお越しくださいました。

ノア

桃瀬家と猿山家です。

らっだぁ

え?
俺も招待されてたの?

ノア

何故知らなかった?

謎の執事

桃瀬様でしたか。

謎の執事

こちらの部屋へどうぞ。

謎の執事

パーティの1時間前に一度声をかけさせていただきます。

ノア

ありがとうございます!

ノア

行こ!

ゾム

おう!

ノア

ベッドふかふかだぁ!

らっだぁ

アミダで部屋割り決まったけどこれでよかったのか?

ノア

いいけど?

ノア

ふぁーあ…
眠い…

ノア

まだ時間あるし寝よう…。

ノア

(_ _).。o○

らっだぁ

(可愛い…。)

トントン

…お先…

トントン

らだお先生!

らっだぁ

…んぁ?

トントン

起きてください!

ノア

トン氏〜?

ノア

どったの?

トントン

コレ見ろ!

本 《ここにいたら殺される 朝4時になったらみんな死ぬ》

《に  げ  ろ》

ノア

…え?

ノア

この文…。

ノア

何で桃瀬のことが…?

らっだぁ

おい、落ち着け。

らっだぁ

あの執事に心当たりはないか?

ノア

いや、会ったことはないはず…

ノア

でも、あの色…!

ノア

多分戌亥さんだよ。

らっだぁ

あの戌亥さん!?

ノア

戌亥さんがいる…、やばい。

ノア

ごめんらっだぁ。

ノア

僕は協力できない。

らっだぁ

何で!

ノア

これを渡しておくよ。

ノア

この本で全てがわかるから。

ノア

僕は誰とも会わなくて済むところに行かなきゃ。

コネシマ

なに2人で話しとんのや!

コネシマ

さっさとここから出るで!

ノア

僕は協力しない。

ノア

頑張ってな。

シャオロン

待てノア!

ノア

僕に近づくな。

ノア

ズキッ

ノア

こんなに早いのか…。

ノア

ごめんね。
後は頼むよ。

シャオロン

待てってゆうてんやろ!

ノア

嫌…だ…!

ノア

アアアアアアアアアアアアアアア!

らっだぁ

離れろ!

ノア

スタスタ

ゾム

おい…

らっだぁ

やめろゾム!
それはもうノアじゃない。

ゾム

何言っとるんや先生!

らっだぁ

殺されたいのか?
こいつに。

ゾム

は?

ノア

フッ

チーノ

消えた?

らっだぁ

本…。

らっだぁ

読めばいいのか?

《僕は祖父の書斎に遊びに行った時、偶然祖父と戌亥さんが話しているのを聞いた。 内容はこうだ。 僕の力をコントロールするための装置が出来上がった…と。》

《僕は一族の人とは少し違う。それは分かっていた。だけどその装置は使って欲しくない。 装置を使われたら僕は操り人形になってしまう。大切な人を自分の手で殺してしまうかもしれない。》

《僕が戻る方法は僕を殺すか装置を操作するかだけ。》

《書斎での話の中にはこんな話があった。 僕が成人して吸血鬼の本質を発揮できるようになるまでに殺す。と言う話だ。》

《もし、桃瀬または戌亥が関わる事故があれば次の通りにして欲しい。 『謎を解いて鬼を殺せ』 その鬼が僕ではないことを願う。 鬼が僕なら… 躊躇なく殺してくれ。 頼んだぞ。            桃瀬乃亜》

らっだぁ

っ!

グルッペン

らだお先生。
ノアの一族について、教えてください。

らっだぁ

今は無理だ。

らっだぁ

それより、ここから出よう。

鬱先生

でも…鬼?っちゅう奴がノアならどうするん?

らっだぁ

殺すしかないだろう。
それが本人の希望でもあるんだからな。

トントン

さっきの血濡れた本は部屋のチェストにあった。他の部屋もあるかもしれん。

ゾム

探してみようぜ!

グルッペン

おう。
これから、皆で手掛かりを探すんだ。

グルッペン

解散!

我々だ全員

了解!

りな

やっと呪鬼に入ったよぉ。

りな

これ、もしかしたらめちゃ長くなる!?

りな

しゃーない。
書こう。

りな

書いてて楽しいから。

りな

あ、そういえば、

りな

別に皆さん僕に対してタメ口でいいんですよ?

りな

そっちの方が慣れてるんで。

りな

それでは、バイバイ!

この作品はいかがでしたか?

93

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚