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ナツサキさん
ナツサキさん
ナツサキさん
ナツサキさん
ナツサキさん
ナツサキさん
喜嶋 揺理
ナツサキさん
本編へ
俺はゆらり
突然だが俺には好きな人がいる
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
この「たそがれすいか」と言う子
俺もなんで好きになったかわからない
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
このように彼女はとても真面目だ。
おかげでクラスメイトからも慕われている
男子の中でも彼女に好意を抱いている奴もちらほらいるらしい
いや、みんな俺みたいに隠しているだろうし実際はもっといるだろう。
2,3年の先輩たちもお気に入りの後輩なのだろう。
黄昏さんが先輩達と一緒にいるところはよく見るし、先生も気に入っているみたいだ。
なぜこのことを話したのかというと
俺は今日黄昏さんに
告白するからだ!
恋は踏み出さなきゃ始まらない
放課後、彼女はきっと部活がある
その部活終わりに待ち伏せして
一緒に帰ろうと誘い
そこで告る
我ながらに良い作戦…!
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった
部活終わりまで待たないといけない
何をしてまとうか
???
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
あれは
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
今日は部活がなかったのだろうか
そこには黄昏さんの姿があった
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
なぜか気になってしまったため
俺は気づかれないよう、話を聞いた
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
俺は気づいた
今、きっとあの子は怪我をしていて
歩けないのだろう
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
予想通り
そこには足をぐねってる黄昏さんがいた
ここはかっこよく
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
手を差し伸べる
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
なんで知っているのだろう
まぁいいや
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
少し顔を赤らめる君は
とても可愛かった
今は二人きり
告るチャンスなのでは⁉️
うぅ
緊張する…
けど
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
俺は少し固まってしまった。
そして状況を理解した時
喜嶋 揺理
とても嬉しかった
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
俺がいいかけたとき
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
いつもの優等生の君とは
全然違う子が喋ったみたいに
別人のように
楽しそうに話す君を見て
俺はすごく驚いた
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
そうだった
保健室にいこうってところだ
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
黄昏 萃香
その日は
パンケーキを食べてから
家に帰った
喜嶋 揺理
黄昏 萃香
第一話
おわり